天下布武と勤勉革命♪ | ゆうなっち研究所!!

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世の中の真実について考えるのです

国債が爆発するならとっくにしてるっちゅうに
他にいい投資先があればさっさとそっち行ってるっての

シムズ先生がおっしゃるように、政府に信用があるというのもあるけどね
それが全てではないってこと

暴対法のおかげで報復されないとなると
分裂しまくりですね

これが民主主義+合理主義というものです

信頼関係だけじゃダメなんだ

キングコングの西野さんが信頼なきイジりはイジメだとおっしゃってましたが

信頼と日頃のセッションと将来的にギャラの発生が予定されているのがイジり

それ以外はイジメです

教室にイジりはいらない

田岡三代目は引退したら力がのうなる、それは怖いもんやとおっしゃっていたそうです
自分に力なくなれば健ちゃんでも逆らってくるだろう
わしなら逆らう、とおっしゃっていたそうです

力の裏付けのない盃事などせいぜいそんなものだと

竹中武親分は山口組に攻撃された時、覚悟はしていたものの、
盃事というのはなんだったのか?と少々悩まれたそうですが、そこは田岡三代目との
器の差というものかもしれません

田岡三代目はルックスもハンサムだし、大親分に見えないせいで
ナメられたこともあったらしく、その御苦労のせいで現実を理解しておられたのかもしれない

小林よしのり先生が橋下徹先生のご発言に疑義を呈しておられましたが
橋下徹先生は経済わかりませんから
保護主義と統制経済の違いがわかってないんです

橋下徹先生を読み解くキーワードは「天然」です
あの人は「天然」なんです

その天然性は突破力の裏返しだから、あまり物分りがよくなられても牙を丸めてしまう

だけど実務家の先生というのは案外物を知らない
「落とし所」を探る専門家であって、解釈論や理論に興味がないことが多いらしいのです

紛争を解決するのが一番であって、人情だとかあまりわからない
それもそうで、子供の頃から優等生で若くして難関試験に受かって先生先生言われてさ
高額ギャラをもらってきたんだからまともな感性が身につくわけがない

勉強する機会がないんだね

セッションを通じて影響を与えあわないとアウフヘーベンはありえない

ひとりで飛んでも仕方ない

だからあの社長じゃなくて取締役か、がななみん先輩と親しく交流するのは
あれはミニ勉強会でもあるんだよね、ななみん先輩との意見交換会という意味もある

そこでその取締役もちょっと青春してみたいという、そういう高揚があってもこれは、
それだけで責められるものでもないよ

そういう気持ちはエンターテイメントを仕掛けるには必要なはず

話戻りますが

わかりあえ!と言われてわかりあえるものではないってことで

逃散の伝統のある日本民が何ゆえ勤勉革命を支持したのか?

それは勤勉が報われるフォーマットが完成したからで
先んじて金融革命、担保革命があったからです

低金利庶民ローンが利用できるようになったからです

努力は必ず報われる

庶民でもリッチアイテムを入手できるという共通理解が深まった

それを可能にしたのは城とか武器を作るための高度先端技術が民間に開放されたのが
まずはあるんだけど、信用を支えるのは技術力ですからね

それから心学を初めとする諸学問の隆盛

なんだけど、遡れば太閤殿下が惣無事令を出してマネーを大量にバラ撒いたからです

これは信長公以来の構想ですね

天下布武というのはこういうことなんです

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