パワーゲーム♪ | ゆうなっち研究所!!

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世の中の真実について考えるのです

AKBで一番綺麗でいつも選抜に選ばれてる人の写真集が売れなかったらしいのですが
どんな美人でもウリドキがあるように、どんな真実も出し時があるものです

例えば秀吉公は会議の際にはじっと黙って諸将の意見が出尽くした後で
とっておきをバンと叩きつけて席を立つという技を使っていたそうです

交渉事はどのみち最後はチカラワザで声の大きい人が勝つことになっている

例えばゲーム

あそこでこういう操作でチートができたから、こっちではこういう操作をすればできるはず、
というのがありますよね

だからゲームの内容やストーリーがわかってなくても攻略することはできる

むしろそっちのほうが早くて高得点だったりする

優等生にも二種類あって内容を理解してガチで解くタイプと、
そういう「ライン」を読んで、問題のクセと構造を見抜くことで点を取ってしまうタイプがいる

橋下徹先生なんかは典型的な後者タイプで大阪都構想も理解してないのに推進していたのです

だけど交渉事は最後はチカラワザだから、理解できなてないがゆえに、
しがらみや道理にとらわれることなく押し通せる突破力が有効である場合が多い

ヤクザの交渉術だとかいいますが、これはああいう人達は語彙力と理解力が乏しく、
精神的にも幼稚で、日本語がわからないから平気なのです

ただ落とし所にねじ込んでいけばいいだけです

どんな交渉でも最後は相手の首をねじ切るチカラワザ

胸の痛みを感じないほうが勝つことになっている

なぜに山口組というか、田岡三代目が人気あるかというと、
関西財界の重鎮たちが戦後の混乱期にたっぷりお世話になったからです

自分または先代がお世話になったというトップ企業人達が大勢いるからです

日本は不思議の国で町ナカにヤクザ事務所がいっぱいあるだとかいいますが、
どこの国でも地域経済はヤクザによって支配されているのであって
他国では普通に近所にその一家のメンバーが普通に存在しているのです

組事務所を構えることもなく、まさに市民の中に普通に共生しているのです

旅番組のロケは地元のボスにオカネ払って撮らせてもらうのです

日本はヤクザの業務と一般人の業務が分離されていますが
途上国ではまだまだ一般人とマフィア、警察、行政、司法、立法が一体化されていますから
なかなか経済改革が進まない

だからTPPで先進国による「合法的侵略」を希望する

侵略でしか革命できないのです

日本の本当に不思議なところは日本文学や美術の知識よりも
TOEIC900点のほうが評価されるところです