会計基準は正義という風潮♪ | ゆうなっち研究所!!

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世の中の真実について考えるのです

何から語っていこうかとおもっているうちに何も語れず日々が過ぎていくんですが
そうですね

あれですね、公認会計士の先生が書いている本など読むと
そうなのか!と納得しがちなんですが実は変な記述が結構ありますね

バランスシートで株価がわかる!とかそんなことありえませんから

会計基準幻想というのがあって、これも国柄・土地柄、債権者、債務者、ユーザーの関係性、
それら個々の関係性がこそ重要なのにIFRSのGAAPのコンバージェンスだのいって、
まったくどえりゃぁ地獄です

欧米基準というのは人が信用できないから、実質財産にペッグしたがって
契約書作って雁字搦めに縛り付けて資本主義のダイナミズムを殺しにかかる

欧米が金融大国なわけがない、シロウトですよ

日本国などは四方は海で平野も少なくそう簡単に逃げ出したりできませんから
人的信用というものを重んじる

なによりもビジネスは世のため人のため行うのだという
これは社会規範によって支えられるべきで会計基準でどうこうできるものではないのです

それでその本にはね、通貨量が2倍になると100円のアイスが
200円になるとかまたそんな寝ぼけたことが相も変わらず書いてある

理論的にもそんなことにはならないのに何故かそれが「理論的である」と信じられていて
それでいて幕末のインフレは金銀が流出したからだと信じられているのですが
そういうことが起こるのはマネーについて無知であったからで
みんながリッチになって使い慣れないマネーを手にしたせいで疑心暗鬼に囚われて
集団ヒステリーが起こってしまったからで、きわめて心理的なものであります

確かに金や銀が流出しましたが痛くも痒くもないし
なんの実損もありません
それ以上に海外貿易で日ノ本は儲かりまくった

そんなものは特区とか減税措置のようなもので
命がけでしょぼい船に乗って大海原を越えてくる外国船舶の危険や管理費用を思えば
充分にお釣りがきまくってます

テキストには金銀が不当なレートで流出して欧米に搾取された的なことが書いてありますが
ここはね、日本は進出しなきゃいけなかったということをいいたいわけです
大陸侵攻(進出)を擁護しているわけです
教科書も実は結構愛国心出して頑張ってる所もあるってこと

教科書は中韓だけではなく欧米に対しても気を遣いまくってて
欧米列強によるアジア人の個性を無視して欧米の正義を押し付けてくる・・
教化してやろうという、幸せにしてやろうという、そういうのを侵略というのですが、
それに対してアジア人、日本人の正義を立てて立ち向かわなければならなかった事情は
あまり堂々とは語りにくいのです現在でも