海を超える砲弾♪ | ゆうなっち研究所!!

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世の中の真実について考えるのです

現憲法制定当時にはまさか朝鮮が2つに割れて
一方が長距離砲を備え核武装するなんて夢にも思われてなかったのです

アジアのジャイアン日本をを封印すればそれで事足りたのです

日本国は現在でもチャンピオン気取りで
「俺が本気だすと大変なことになってしまう!」と

敵基地を攻撃できるのか?というとそれを否定するためにあるのが現憲法なので
これはもうどうしようもありません
敵基地攻撃はおろか、臨検、拿捕もできません
それはいちおうそれなりに長年の議論の中で結論が出てしまっている

ああ、議論の余地が既にない

震えて眠るしかない

敵艦隊が攻めてきてそれを追い払うだけなのです
しかも追撃しちゃいけない
海を超えてくるミサイル攻撃なんて想定されていないのです
ホームラン打たれたらどうしもようない

これも当時のアメーリカと、以後は戦勝国の力を借りてさっさと復活したかった日本政府の
ご都合主義のせいなのです

しかし当時の日米両政府としても現憲法がここまで日本民にハマるとは考えていなかったのです
日本国の国際社会復帰のためにとりあえず制定したものが
祭り上げたがりの日本民の性情にドハマリしてしまい神格化されてしまった

さて文春砲がゴー宣道場を直撃しましたが
よしりん先生の口ぶりからしても山尾志桜里議員は相当厳しい状況であるようですね

政治生命はほぼ終わったと言っても過言ではありますまい

しかも相手がゴー宣道場の師範とは……、これどういうことですか?
何やってるんですか、こんな大事なときに危機管理意識が欠落しているとしか
言いようがありますまい

山尾志桜里議員と倉持麟太郎先生は「同志」なのであって
政策論を二人きりで熱く語り合う間柄なのでありましょう

何らやましいところはないのでありましょう

しかし世間はそんなふうに絶対に思わない

問題なのは「それがあったかどうか?」ではなくて「世間からそう見えるかどうか?」
二人きりで入ったのがシティホテルだろうがなんだろうがアウトですよ
もう取り返しがつかない

何度か述べていますが、政治界もまた男性社会でサポートスタッフもみんな男性で
女性議員はどこで同志を探せばいいのか?誰と語らえばいいのか?
夜通し政策論を語り合えばすぐに不倫にされてしまう
男性秘書の家に泊めてもらっただけで不倫扱いで政治生命強制終了

特に厳しいのは女性からの攻撃で男性が攻撃する分にはその攻撃の仕方を
言いすぎだと批判できても女性からの攻撃はなぜか尊ばれるので抑えることができない