要注意先生たち | ゆうなっち研究所!!

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世の中の真実について考えるのです

うーん、副島隆彦先生の「世界連鎖暴落はなぜ再発したか」を
読んだのですが、どうしてこんな、あんな政治学や歴史学では鋭い副島先生なのに・・

面白くて説得力のある作品もいっぱいあるのに・・

経済関連になるとなぜにここまで堕落した、でたらめな、無責任な戯言を
嫌というほど書き連ねて、ご自分で、あれっ?とか、はて?とお思いになられることは
ないのでせうか

ほんとうに不思議です

どういう脳内構造なんだろう?

得手不得手を超越した何かしら変な悪霊に洗脳されているとしか思えないデタラメぶりです

投資家や経営者の方々がこれを読んで本気で信じるなんてことあるのだろうか?

一番危険なのは苫米地英人先生の経済本ですがまだこれは
あまりにも異次元すぎて楽しいところがあります。

副島先生の経済本もB級サスペンス映画と思って読む楽しみ方がある。

増田悦佐先生のシリーズもそうですが、夢があるのです。

でも全く楽しめないのが上念司先生ですね。

字と単語が載っているだけなのです。

上念先生ご自身の妙に愉快なキャラだけで何冊も本が出せてしまったという。

アイドル本に近い。

いや、アイドル本でもSKEの軟体の人の本のほうが時間を費やす価値が何倍もあります

上念先生のは暇つぶし本として、軽妙洒脱な雑談として楽しむことはできるかも知れない。

これはひどい、悪質と断言できるのが、紫先生こと、浜矩子先生

これはひどい、ひどすぎる

この先生の講義を何年もお金払って習っている院生がおられるというのが
気の毒でなりません、ほんとうにひどいです、笑えない芸人のたぐいです

アベノミクスも酷いけどさ、その批判としてもあまりにも・・・

わざとやってるのでないなら、なんなの?釣り師?

一時期、小林よしのり先生が釣られかけてて、ちょーっ!せんせーっ!と思いましたけど
さすがよしりん先生でしばらくしてお気づきになられたようです

よしりん先生は「いい人」であり、熱血ロマンチストだから、
いわゆる中二病風味のドラマチック「釣り師」に弱いのです

あと意外と危険なのが野口悠紀雄先生です

インテリジェンスあふれる素敵な語り口ゆえに実にタチが悪いです

なんかちょっともう、むしろ、楽しんで書いておられるような、確信犯的な
お遊び精神で、こんなのまともに読むやつはバカwwという、
そんな感じで書いておられる気がします