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「百薬の長とはいへど万の病は酒よりこそ起れ」
(酒は百薬の長とは言うが、よろづの病は酒が原因である) 有名な吉田兼好の徒然草の一節です この話は175段のものですが 実に興味深いです 700年も前から人間が酔っ払ってやることは同じなんですね とはいえ、こうも書いています 「かくうとましと思ふものなれど、おのづから、捨て難き折もあるべし。月の夜、雪の朝…」 確かに、静かで穏やかな酒宴はステキだなと思います 最近 機会飲酒という言葉を知りました 私が目指してるのはこれなんだな 先日の宴会では 禁酒始めたばかりだし せっかく止めてるのにもったいなくって飲まなかったけど そーだなぁ、半年過ぎた後 機会があったら飲んでもいいことにしようかな 3月頭まで飲まないのを目標にしよう でもお正月はきっと解禁しちゃう お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2016年09月26日 13時22分24秒
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