「留学はしたいけど、帰国後の就活が不安で踏み切れない・・・」

「今、このタイミングで留学に行くべきなのだろうか・・・」

「ずっと留学したかったけど、親が理解してくれず反対されて困っている・・・」

「留学先で。語学以外にどんな経験を積めば帰国後の就活で有利になるのだろう・・・」

「どれぐらいの期間留学したら語学が身に付くのだろうか・・・」

学生や若い社会人にとって留学はある意味大冒険。不安があって当たり前。
日本のように新卒ブランドが極端に重視される国で、学校を休学して留学したり、退職して留学することは大きなマイナスを伴う可能性がなくはない。

しかし諸外国、主要先進国には新卒の一斉就活なんか存在しないし、できれば日本以外ではそっちの方が常識であることを知っておくのも社会勉強の一環だ。

とはいえ、現実に日本以外の国のことを知らない以上、判断材料は日本の基準だけだから、帰国後の就活が不安で留学を決断できない人はどうやって最初の一歩を踏み出せばいいのだろうか？

 

まず知るべきは、留学で学ぶべきは語学だけじゃないということだ。
語学だけなら日本から出なくても何とかなる。英会話学校などにお金を使う必要もない。

 

企業側にしても、語学力だけが必要なら最初から日本人ではない英語ネイティブを採用すれば済む。

ではなぜ日本人で、なおかつ外国語力に長けた人材が重宝されるのか。その考え方が必要だ。

同じ期間留学しても、外国語を身に付けて帰国する人とそうでない人には明確な傾向がある。
語学力以外に、採用側企業はどんな能力を求めているのだろう？
 

そういうヒントや情報を得てから渡航するのと知らないのでは結果に差が付く。

必要な事前準備、留学時の心構えや生活様式、そして帰国後にすべきことを知る。

経験者から直接その辺の話を聞けるチャンスを見逃さないこと。聞くは一時の恥、聞かぬは一生の…なので。
 

 

 

 

   

 

 

ニュージーランドはそろそろ初夏の気配！

にほんブログ村