はぁぁ~~~・・・

もうね、前夜からドキドキで寝られなかったわぁ~~^^;

なんたって。

数年前にジャヌビア(本来、1型患者には出さない薬)を

飲みだしてから初の、C-ペプチド(採血)の結果、だから。

たぶん。

(1回くらい、やったような~・・・気もするけど・・・^^;)

前回は血糖300で、・・・いくつだったっけか・・・^^;

過去記事を見てみると。

(食前にインスリンを打ったかどうか、忘れたけど)

食後血糖330で C-ペプチド 2.1 だった。

・・・まぁ、すでにインスリンを打っているからね・・・

実際の内分泌のインスリンの数値よか、高く出ていると思うけど。


その時の記事は・・・(2014年2月08(土)

興味のある方はどうぞ~。 ↑リンクしています
 

たしか、この時かGAD抗体の有無を調べた時に・・・

「1型か2型か、ハッキリしない」「2型に近い1型かな・・・」
そんなことを言われたのは。


で。

気になる、今回は・・・

採血したのは食後血糖で 88 だった、

で。

主治医に「これだと、数値は低いだろうね」と言われていて。

結果は 0.1 だって。

(でも、以前、現・主治医が言ってたんだよなぁ・・・

「クリニックに転院してきた時は 0.3」って。

アタシャ、検査したこと自体、知らなかったけど~~ ^^;)

 

基準値は

血中C-ペプチド…1.2~2.0ng/ml

尿中C-ペプチド排泄量…24~97μg/日

・・・らしいので・・・

まぁ、低いっちゃ~低いかな。

ただ、1型糖尿病患者としてはどうなのか?

・・・知らないけど・・・
解るのは、少ないとしてもインスリンが分泌されているという事。

まぁ、インスリンが分泌されていると解っているから、ジャヌビアの処方をお願いしたんだけど。


んで。

まぁ、検査の結果を見て。

主治医に、ジャヌビアを止めたいってなことを言ってみた。
 

※ジャヌビアは、血糖が高い時に作用する薬で。

血糖を上げるグルカゴンを抑え、インスリンの分泌を促す。

だからインスリンの自己分泌のない患者には出せないらしい。

1型患者には、本来出さない薬。血糖が低くなりすぎて命が危険。だから、アタシャ、医療費は1型の適応から外れているんだぁ~)

 

理由は・・・

《血糖が高い時は、インスリン増量や食事量、運動で調整すればいいと思いますが。時々、血糖が低いので補食しても、しても、しても!血糖が上がらないことがあるため》

だけど。

主治医は・・・

「ジャヌビアが効いていると思うし。止めるとインスリンが多く必要」

てなことを~~~・・・


正直、ワタシがムリ言ってジャヌビアの処方をお願いしたんだが。

なんで、そんなにジャヌビアをすすめるのかなぁ~と。

ちっとぱかし、イラッとした。
こんな感じ。


・・・我ながら、よく、わんズのこんなカオを捉えられるなぁと思う・・・
なんでだ!! ^^;
 

でも、負けずに言ってみた。

《じゃぁ、血糖が高い状態ではC-ペプチドの数値がどうなるか、見てみたいなぁと思うんですけど》

・・・なんというか、解るような解らないようなことを言ってもうた・・・


(数値が高いとしても。

ジャヌビアが効き過ぎてインスリンが出やすいのか、グルカゴンの出が抑えられてるのかまでは・・・解らないと思う)

で。

主治医が

「じゃぁ、とりあえず、ジャヌビア続行で。

次回、血糖高めで、もう一度、血中C-ペプチドの検査ね」 

だって。

・・・あのぉ~・・・

主治医に。

なに、考えてるんですか?って聞きたくなっても~た。

いや、食い下がるアタシに付き合ってくれてるだけだと思うし。

たぶん、数値を見なきゃ納得しないと思われたんだろうねぇ ^^;

それとも。

医師としての、好奇心かぁ?

まぁ、いいや、そんなの、どうでも。

とりあえず。

次回の再診日の朝の指示を頂いたので、その通りにしてみよう。

朝のノボラピッドなしで朝食を食べてね~、だって。

食後の散歩は・・・

犬の調子が狂うだろうから、いつも通りに!だそうで。 

もしかして。

我が主治医、愛犬家なのか? 

・・・いいことだし、いいひとだ・・・と思う・・・


さて。

気分転換しよう~

 






 



ムシャクシャした時は。

せめて。

明るい気分で終えなくちゃ!と思う・・・