こちらが、ママ用。
こちらが、ご主人様用。
そして、こちらは可愛い息子さん用。
素敵に仕上がり、よかったです。
先日、長男が洗濯をした体操服がいい香りがすると友だちから褒められたとのこと。
今どきの男子高校生は、お互い匂いを嗅いだり、褒め上手なのかしら???
我が家の場合、洗濯の量が多いので、柔軟剤も使いますが、こだわりはなく、これまたその都度私の気分で買ってきて、(時にはお買得のもの、時には輸入のもの、時にはお肌が敏感な人用と、様々です)すぐに、詰め替えるので、その褒めてもらった柔軟剤の香りがどこのメーカーのものだったか既にわからず・・・。
今では、男性陣のほうが多いので、色々な匂いを消してくれる方が良いとは思いますが、界面活性剤なので、量はきっちり!ほどほどに!とも思います。
匂いつながりで最後に美しい詩をご紹介します。
『なぜ花はいまのような匂いになったか』
花が最初に創られたとき、花は泥のような匂いがした。
花弁からはほこりが舞い上がり、誰も花のそばに
長くいたいと思わなかった
別(わ)けてもバラは。死んだ葉っぱのような匂いがしたから。
その頃は秩序と優雅さがあり
なにごとも予想が可能だった。すべてのものは
意図された通りだった、美しいのに注意をむけるものはなかった
花を除いては。鳥はただ鳥であり
木はただ木だった。いも虫は這い
マキバドリはこう鳴くものと思われている通りに鳴いた。
花は誰にも愛されていないと思ったので
よい匂いをさせることを拒んだ。
こんなふうだった、長いあいだ。ある日、一人の美しい少女が
野バラを摘んでその髪に挿した
男の子たちの傍を通るときに、きれいだと思ってもらえるように。クン、クン。
男の子たちは鼻をひくひくさせながら通り過ぎ、振り返って彼女を見つめた。
男の子の一人が言った、その野バラの匂いをかいでいると恋におちたい気分になる。
ほかの男の子たちも傍に寄って来て
バラの匂いをかいだ。みんなが賛成した。
花は甘い匂いをさせたので彼らもまた恋におちた。
その日から、花は今のような匂いをさせるようになった。
別けてもきれいな少女の髪に飾られた野バラは。
詩 ナンシー・ウッド
愛の力は計り知れないですね。
それでは、穏やかな夕べをお過ごしくださいね。
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