今日は
中南米コンシェルジュの武内 祐子です
本日は、グアテマラの文化スポーツ省の発表により、ティカル遺跡の入場券の購入が銀行払いとなりましたので、お知らせいたします。
購入に当たってはパスポート番号が必要になりました。
下記、文化スポーツ省からの通達です。
2017年2月15日以降,ペテン県ティカル国立公園(ティカル遺跡)の入場料について,支払い方法を変更する。
(注):これまでは,観光者は公園入り口で入場料を支払っていたが,公園管理員による入場料の着服が問題となり,その対策として銀行振り込みに変更になった。)
2月15日からは,国内のバンルラル銀行(Banco Desarrollo Rural/ BANRURAL)で支払った領収書を持っていく必要がある。
今後は,ティカル公園内にバンルラル支店を開く予定。30日後に設置する見通しを立てている。
入場料は,グアテマラ人Q25-,外国人Q150-,14歳以下の子供は無料,但し出生証明(partida de nacimiento)による年齢確認が必要。朝日Q100、夕日Q100の入場料も同様。
(以下リンクはソース)
またグアテマラの国内線のTAG航空が2月24日から従来のTAG専用飛行場より国際線空港での離発着となります。