ラットレー ユニオン・ジャック |   私的喫煙日記

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ラットレーの新しい着香タバコの3つ目である。
前回バッキンガムを紹介してから大分過ぎてしまった。6つ全部紹介し終わるのは一体いつになるのだろうか?
ユニオン・ジャックの名前に意味は無い。英国っぽいタバコを想像しないで欲しい。
 
毎度の事だが、ベットリとした着香タバコ。
今回確信したのだが、どうやらこのシリーズのブラック・キャベンディッシュは同一である。
おそらく、バージニア、バーレー、ケンタッキーも配合率は細かく違うかも知れないが、ベースになっている葉は同一である。
そしてこのベースのタバコがラットレーであるから、ある水準以下になることはないのである。
このユニオン・ジャックの着香は前の2つに比べて単純だ。方向性が解りやすいと言い換えても良い。
アマレット、アーモンドなどと言われてもピンと来ない。これはつまり、ズバリ杏仁豆腐味である。
 
カエル君の残り香のするRCMに半分ほど詰めて着火。
火点きはすこぶる良い。フレーバーもなかなか飛ばず、吸い終わりまで持続する。元々複雑なフレーバリングではないので、前の2品に比べると気軽な吸い易さである。
 
さて、やっとラットレー着香シリーズ半分を紹介し終えた。次に買うのが何なのか、そしていつになることやら、この私にもわからない(笑)。
タワー・ブリッジ
バッキンガム
ユニオン・ジャック
ロンドン・アイ
ウエストミンスター・アビー
ロイヤル・アルバート