【下六万寺町 新築現場】地盤改良工事
本日 【下六万寺町】 新築現場では
地盤改良工事が行われました
地盤改良工事とは
建築予定の建物に対し
底地の強度が 充分でないと判断された際 行う工事です
万一 地盤改良を施さなかった場合
将来(地盤とともに)建物が傾く等 重大な欠陥となります
今回は 【柱状改良】 と呼ばれる工法を採用
その 柱状改良とは
地中の固い地盤(本現場では約4mの地下部分)に到達するように
実際には
表層の軟弱な地質を 「杭状に」 改良するのですが
図のように 建物の基礎や建物本体が
地中の支持層と杭に直接支えられるような状態になるので
たいへん安心です
このあと(2~3日後)基礎工事に着手予定
ひきつづき アップしていきます