もう、ぜんっぜん原題と意味が違う((((((ﾉﾟ⊿ﾟ)ﾉ
これ、ピクサー映画。
アメリカではヒット作だったみたいだけど、日本ではピクサー映画では
最下位（らしい）
という私も公開された当時は見たいとも思わなかった・・・
つーか、知らなかった
WOWOWでしてたのを録画してて、やっと見たんやけど
これが～
意外に面白かったо(ж＞▽＜)ｙ ☆
いや～、やっぱりピクサー。ディズニーももちろん面白いけどね。
つーか、今となってはピクサー完全子会社化してるのよね。
王女メリダの結婚相手を母の王妃が無理やりメリダに
押し付ける。
選ばれた3人の候補者たちに弓で競わせて、優勝した人と
結婚しなければいけない。
（弓を選んだのはメリダ←これには理由がある）
でも、メリダは活発な少女で結婚なんて考えてもいない。
ましてや、好きな相手でもないしね。
余談だけど、この選ばれた候補者たち。
もう、びっくりするくらいに、ナシ！
揃いもそろって、なんでこんなにダメなやつばっか？って
感じ。この映画には恋愛要素はないんだなと理解したｗ
でも王妃は、これが娘のためと譲らない。
幼い頃から弓が趣味で誰にも負けない自信のあるメリダは
競い合う場に乱入し、自分が一番になり優勝
怒った王妃と大げんかし、森に家出をする。
そこで、魔法使いのおばあさんと出会い、母の考え方を
変えるケーキをもらう。
この魔法使いのおばあさん、今回の映画ではただの
魔法使いのおばあさん
悪者でもなんでもない。まぁ、魔法のかけ方はメリダが
望んだ方法ではないものを与えたという意味では悪いのかも。
そして仲直りをするフリをして王妃に食べさせると、
考え方が変わるのではなく、姿形がクマに変わってしまう！
ここで、メリダ・・・お前は子供か！（子供だけど）と
言わんばかりの言い訳が始まる。
自分が悪いんじゃない、魔法使いのおばあさんが悪いみたいなね。
そしてクマとなった王妃は話すことも出来ないけどちゃんと
思考は残ってて裸を恥ずかしがったりするｗ
問題は（いや、問題だらけやけど）父である王が
クマと闘った時に足を失ってて、クマを相当憎んでる。
なので、話せないクマに変わった王妃を見たら間違いなく
殺される
実際、目の前にしたクマ（王妃）に襲いかかる。
メリダがいくら、王妃なんだと言っても聞いちゃ～いね～(;^_^A
ので、魔法使いのおばあさんに治してもらいに再び森へ。
この時、メリダの三つ子の弟たちに協力させる。
協力料はメリダのデザート1年分という、ヤクザなみの
交渉をするかわいい三つ子たち
この三つ子たちは、血が繋がってるせいか、母親だと
すんなり認識してる（多分）
そして、残ってたケーキを食べてコグマになる
森についたけどおばあさんは、どこかに行ってしまっていない。
けど、メッセージは残してくれてる。
これが、中途半端なメッセージというか暗号みたいな感じ。
この暗号を解きつつ、母と森で過ごしてるうちにお互いを
理解していく母娘。
でも時々、母が人間の思考をなくして本当のクマみたいに
なる。
ちゃんと、目が動物の時と人間の時と違うんよねぇ。
2日目の朝を迎えると、人間に戻ることができなくなるので
焦る2人だったけど、なんとか暗号を解く。
クライマックスで、父王の足を奪ったクマ“モルデュ”が出てくる。
ここで、戦いが始まるんだけどさ…
父は復讐を果たそうとするが
あっさり負けるｗ
そこでメリダが自信のある弓で挑む！
けど叶わずｗ
クマに変わった母が襲いかかる！というか崩れかけた石碑を
崩して
その石碑に押しつぶされて死ぬモルデュ(°д°；)
ある意味、事故死
まぁ、倒せたらいいんだろうけどね。
あ、このモルデュに関することも色々映画ではあったのだけど
今回は
省いたとこが、意外に大事なとこなんだけどｗ
気になった方はこの映画を見てください
何がいいって、やっぱり映像。
ほんとにキレイ
この技術はすごいな～と思う。あと、三つ子たち。
めちゃくちゃカワイイし、（ずる）賢い。
メリダに王女として頑張ってもらわなくても、この三つ子たちが
成長すれば、国は安泰だよ。。おっかさん(￣ー￣)ってくらい。
この映画、ディズニー（ピクサーだけど）にしては
プリンセスが、まー・・なんつーの・・美少女では・・・
ない・・・ような？
髪型もちゃんとしてよ～って感じだしね。
なので、見るのが遅くなったんだけど、面白かったと思う。
ピクサーの映画、制覇しようかな・・
ってことで
★★★★★5つ！満点ですっ
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内容を見たら原題のBraveは納得
邦題の付け方に問題ありだと思う…
差し入れ、ありがと～♪(*^ ・^)ノ⌒☆
ガン見ｗ