工作員による細菌テロか?


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 ポテトサラダによるO157集団食中毒事件で3歳女児が死亡。しかし食べたのはサラダではなく炒め物だったという。
『埼玉、群馬両県の系列総菜店で購入したポテトサラダなどを食べた人が腸管出血性大腸菌O157に感染した集団食中毒で、前橋市は13日、死亡した東京都内の女児(3)が口にしたのは、タケノコやエビの炒め物、天ぷら、きんぴらごぼうの4種類で、いずれも加熱食品だったと明らかにした。
 これまでの調査で、店の従業員や調理場の設備からO157は検出されていない。市は「でりしゃす」の系列店が、客が大皿から取った総菜を量り売りする方式だったことから、トングの使い回しなどにより「調理後に店内で販売する段階で、別の総菜や客から菌が付着し、二次汚染が起きた可能性がある」と説明した。(2017年9月13日 ロイター)』(http://jp.reuters.com/article/idJP2017091301001615
 過熱惣菜からの感染だった!


 以前、当ブログでもお伝えした事件(ポテトサラダで5歳児意識不明)。その続報だが、残念な事に遂に犠牲者がでるという悲劇的な事態になった。
 報道によると、総菜量り売りトングによって感染が拡大したとの見方も有るようだ(総菜量り売りトングが原因の見方も O157、3歳死亡)。
 しかし、感染源、正確な感染ルートとも、未だ正確に特定されていない。
 製造元の工場からO157は発見されていない。工場の調理器具、それに従業員の便も調べたがO157は見つからず。また、販売店店内の調理器具や店員の便からも細菌は検出されなかったという(総菜食べた3歳女児が死亡 O157検出)。
 これは極めて不可解だ。関係先の従業員に感染者が居ないのに、感染が広まるとは考え難いのだ。勿論、何らかの隠蔽(便やサンプルのすり替え等)や検査不十分の可能性はあるが、仮に、工場や販売店に原因が無かったと仮定して見よう。
 そうすると、一つの想像として、極めて恣意的に行われた細菌テロだった可能性が浮かび上がって来る。
 つまり意図的に細菌をばら撒いた犯人(某国工作員)が居て、そいつが集団食中毒に見せかける為に、特定地域にある同じ系列の惣菜店を狙ってO157を人為的に撒き歩いた・・。
 その様な、不気味な構図も浮かび上がって来るのだ。
 そうだとすると、亡くなった女児が食べたのが炒め物であった謎も簡単に説明できるのである。
 通常、加熱食品の場合、加工時に細菌は死滅するが、犯人が人為的に外部から細菌を撒いたとすれば、炒め物に細菌が居ても不思議は無い事になるからだ。
 北朝鮮との緊張が高まる今、工作員による細菌テロを疑う必要もあるのではないか(園児死亡は生物兵器が原因か?)。
 最早、細菌テロすら、想定外では有り得ないのである。



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