1つ前の記事の続きです ハート

興味のある方はお付き合い下さい

私が参加したツアーは2泊3日

ベル1日目:早朝5時自宅出発(送迎付き)
    :スンバルン村出発(8時半)
    :ベースキャンプ1(1300m)
    :ベースキャンプ2(1500m)ランチ
    :ベースキャンプ3(1800m)
    :スンバルンキャンプ1泊(2639m)

ベル2日目:早朝2時から登頂アタック(3726m)
    :スガラアナック湖(温泉)(2000m)ランチ
    :スナルキャンプ1泊(2641m)
2639m~3726m~2639m~2000m~2641m
と言うように、登頂アタック~湖に下りて別ルートで
スナルキャンプ場にまた登る、かなりきつい1日

ベル3日目:スナルルートでひたすら下山(2641m)
     :ベースキャンプ3(2000m)
     :ベースキャンプ2(1500m)
     :ベースキャンプ1(650m)ランチ
     :スナル村=午後1時半
     :自宅に戻る(送迎付き)午後5時

ココからは最終日、リンジャニ山登山 3日目

夜の時点で携帯の充電が切れてしまい
携帯の充電器を持参したが、ほとんど役に立たず
ガイドのアンガに充電してもらってからの画像なので
お昼前くらいからかな???

さすがに昨晩は夜ご飯も食べずに寝落ちてしまったので

朝は早起き(何時か分からないけど明るくなり始めてた)

ポーターさんたちのテントに行って、食料調達

もうすでに料理開始していた 目 本当に彼らは働く

皆はトーストにパンケーキ+卵焼き+温かい飲み物

私は食パンにバナナ+グラノーラ+緑茶

何時か分からないけど、一路スナル村へと下山開始

最初はまた岩肌を下山し始めたけど、途中からは

昨日までに比べるととても楽なコースに思えた

スナル側から登る上級者のコースと言われているルート

日差しの強い、スンバルン側とはうって変わって

森の中でとても気持ちが良かった(下山してるから)

登ってくる人たちは死にそうな顔していました 叫び
自分も登ってる時の顔は物凄い顔をしていたはず投げKISS


ここでも相変わらず皆バラバラのペースで

このトレッキング中ほぼ1人だったような????(笑)

でも人はいつもいますよ!別のグループの方たちも

すれ違うし、ポーターさんたちも抜かされていきます

かなりのハイペースで皆下山して
スナル側ベースキャンプ3(2000m)
スナル側ベースキャンプ2(1500m)
予定したよりも早かったので
スナル側ベースキャンプ1(650m)まで下山して
ランチタイム、最後まで全部自分の食事は作った

皆さんはどのクルーもミーゴレン(インスタント焼きそば)

最後は焼きそばって決まってるらしいよ!
+チキン+卵+クルプック+パイナップル
残ってる食材を使い切る=あとはもう食べないから

私もベジタリアン用ラーメンが残ってはいた物の

3日連続ではもう飽きた ドクロ

なので、残りのグラノーラ+パイナップル+きゅうり

ポーターさんも驚く(何食ってんだべ?表情)

私的にはほぼ毎日食べている

大好きなきゅうり+パイナップル=満足

また皆、ハイペースで予定よりも早くスナル村へ到着

本当にポーターさんとは親しくなって感謝してる
どんな食材を持参しているのか?
どんな方法で少ない機材で調理、味付けしているのか?
多分、普通の旅行者の見えない目線で
裏事情を見てきました 目
とっても勉強になったし、アイディアも満載

でもやはりベジタリアン的調理からは
予想通り、かけ離れている
もし、旅行者の方でベジタリアンの方がいれば?
あるいは、アレルギーがある方なんかも?
ツアーはプライベートで申し込むか
言葉が出来れば、自分で調理することをお勧めしますひらめき電球

とはいえ、自然の中で食べる食事は何を食べても
美味しいのですよねハート”2

また明日同じコースで山に入る彼ら 叫び

コースや日程でも違うだろうけど

1ヶ月、7回位は行くそうです おんぷ

彼らの身体を観察してたけど

筋肉盛り盛りでもないし、特に鍛えているわけでもない

あの強靭な足腰、肩は何から出来ているんだろう?

多くの方はやはり地元の山育ち

子供の頃から自然に鍛えられていたんだろうか?

きっと、ヨガのアーサナの

戦士のポーズ系(warrior)なんかは

5~6時間とかタバコ吸いながらキープしそう

ちなみにこんなポーズです(warrior2)


この後はリンジャニ山に
そして皆に別れを告げて
予定通り自宅へ戻りました 涙


リンジャニ山登山 番外編へ続く~まだあるんだよ!




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気持ちが熱いうちに(記憶が薄れる前に)
記事を書き終えたいので連続アップします(笑)