パリ行きが来週になりました。 少し、風邪気味なので休みの今日はおとなしく家で過ごしています。 完治しますように。
飛行機の格安チケットを自分でインターネットから買う際に、いろいろな会社があります。 アメリカの場合は、Justfly.com, cheapoair, KAYAK, ORBITZ,Expediaなどなど。。。。
この記事で、日経旅行会社でのチケットの購入で、変更が大変だった経験を書きましたが、今回は、またして、パリ行きのチケットでトラブルがありました。 今回は、一番安いチケットを提供していた、justfly.comでのトラブルです。
何があったかというと、以前からアメリカ国内の格安チケットは自分でネット上で以前から取っていたのですが、国外のチケットは初めてだったので、搭乗者の名前を間違えてしまいました。
私のパスポートは、苗字が以前結婚していた時のラストネームを（ ）parenthesisで記しているので、
例えば、私の名前は、ミリーで、日本の苗字が山田、アメリカの苗字がSmithの場合、パスポートの表記は
first name :Millie
lastname: yamada (smith)
なんです。 これを、私は、間違えて、
First name:Millie
Middle mname: yamada
Last name :Smith
でチケットを買い、最近になり、そういえば、これは違うなあ、となんとなく気がつき、（自分でなんとなく気がつくところが、良かったのですが、それなら購入時に気づけよ！ですね。）
昨晩、電話で問い合わせて、何度も電話して、やっと繋がったと思えば、たらい回しにされ、ホールドされる時間が半端なく長く、電話対応はぶっきらぼうで、夕方７時から電話で問い合わせて、深夜１２時過ぎに、ペナルティー３０ドル（航空会社へ）、プラスの５０ドル（justfly.com会社へ）支払い、なんとか新しいチケットに変更できました。
もう、風邪気味で早く寝たかったのに、枕元に携帯を置いて、対応しながら寝ていたので、疲れるし、あまりの容量の悪さで腹たつし、お金は払うから、スムーズに対応して欲しいと思いました。
というわけで、
皆様も、格安航空券を自分で購入する時は、くれぐれも、間違えのないようにしてくださいね。私のように間違えると、カスタマーサービスへの変更の電話はかなりの忍耐と、追加料金が必要になります。 お金に余裕がある方は、自分で航空会社から正規の値段で取るほうが、変更等はやはりスムーズになるでしょうね。
それより、値段にこだわるならば、なるべく変更しなくてもいいように間違いに注意して、飛行機のキャンセルなどで戸惑うことを覚悟の上で、予約してくださいね。
ミリー