その3【浮気・不倫にフィルターを付ける作業】 | 浮気・不倫解決カウンセリング 夫婦再構築 浮気・不倫被害者救済センターのブログ

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おはようございます。
浮気・不倫被害者救済センター
I(愛)・修復プランナー 永松です。

11月の予定が大幅に変更になりそうです。

決まり次第、ご連絡させて頂きます。

昨日のメルマガ大反響でした。

第一位が

『よくわかりませんが理解はできました。』

タイミングもありますので

良い意見ばかりではないですよ。

厳しい意見も頂戴しました。

人それぞれで面白い。

メルマガを削除された方もちらほらと。

あぁチャンスを失ってしまいましたね。

気付くチャンスだったのに。

もっとがんばろ~

と思います。

この1週間でその8倍の方が登録されました。

やっぱ100人中100人は救えませんね。

こればっかりはしょうがない。

なし崩しを0にすることはできませんから。

がんばるぞ!!

さてさて、今日は

勝手に連載シリーズ

その3【浮気・不倫にフィルターを付ける作業】

です。

【浮気・不倫にフィルターを付ける作業】
はこちら


その2【浮気・不倫にフィルターを付ける作業】
はこちら


先ずは最初からお読み下さい。

昨日は

何とかできるか?できないか?

これが基準だという話をしました。

浮気・不倫問題はどうですか?

目の前で起こっている問題です。

対処も回避もできる問題です。

青天の霹靂という表現を使うのなら

とっても良い天気だったのに
突然の雷、イカヅチ、雷鳴が響き
怒涛の攻撃を仕掛けてこられた。

という状況だったとしましょう。

何とか屋根のあるところに逃げますよね。

打たれないように最善の策を練る

というより

一心不乱に逃げますよね。


それが正しいんです。

そして、その後に

『天気予報はしっかりチェックしよう』

だったり

『あの場所へは行かないようにしよう』


となる訳です。

まかり間違っても

『雷に打たれてしまったけど
一回だったから幸せだった』

『雷を怖いものだと思うから怖いんだ。
光を照らしてくれたと考えれば感謝です。』


とはならないと思います。

ちょっと難しい例えでした。
※私もわからなくなってきた・・・

天災に例えたことが間違いでしたね。

もっと身近なところで

車を新車で購入しました。

路上駐車していたら
10円パンチをされてしまった。

怒りが湧きますよね。

でも犯人を捜そうとしても見つからない。

何より新車に傷をつけられたことがショック。

再度、お金を掛けて塗装をし直せば
ボディーの傷は目立たなくなる。

でもショックは拭えません。

お金はかかるし

時間もかかる。

ただ、次から同じ場所には駐車しないと思います。

面倒でもお金が掛かっても
駐車場を利用しますよね。

また、セキュリティーを強化したり
駐車監視機能を付けたり
何らかの策を練ります。

【もう二度とあの悔しい思いをしないために】

これが大正解です。

一方

路上駐車までは同じでも
車が盗まれてしまった。

この場合はどうですか?

何とかできるか?できないか?

で比べてみてください。

車を傷つけられた

という事実を目の前にして

『あ~この傷をつけた人は
心に傷を持ってるんだ。

もしかしたら

生身の人間を傷つけていたかもしれない。

だったら、私の車で済んでよかった。

これで一人の命が守られたのだから。』


と変換できますか?

殆どの方が出来ないと思います。

できる方

あなたのレベルは
もはや神レベル。

浮気・不倫問題をも
よい事に変換できるでしょう。

ギフトが見つかったりね。


そうではなく
我々は凡人です。

人間らしい、人間臭い
感情に蓋をせず
素直な感情に支配される人生

この方がよっぽど意味があると思います。

あれ?ちょっと話が違くなったか?

もうちょっとだけ
お付き合いください。