おはようございます。

浮気・不倫被害者救済センター

I（愛）・修復プランナー　永松です。

 

まもなく新年度ですね。

 

新年度に入ってしまえば

夫からの離婚攻撃も収まるとは思います。

 

積極的にモラハラやDVの相談はお受けする気は

全くございません。

 

しかし、モラハラは付き物ですね。

 

不倫が始まった途端に

 

これもある意味多い話です。

 

またタガが外れたDV

 

これも避難ケースの場合が多々ございます。

 

御注意下さい。

 

はっきり言います

 

【DVは治りません！】

 

さてさて、今日は

 

【逆切れに乗じた嘘。真実に変わる時】

 

についてお話しします。

 

今日も過去記事から

２０１７年バージョンです。

 

当時は

 

 

【逆ギレ＋スパイス投入＝真実？という方程式】

 

この表題でお話ししました。

表題だけ見るとなんのこっちゃ？

でしょうか？

ご主人の浮気が発覚し
問い詰めたら逆ギレ・・・

このパターンに陥ってしまった方

その後、ご主人に何を言っても
取りつく島もありません。

 

これ本当に多いのです。

逆ギレが逆ギレを呼び
ご主人から呆れたような態度を取られ
人質のように離婚をちらつかされ

【どうして良いかわかりません・・・】

この相談は多いです。

ズバリいきますね。

この原因を作っているのは

【あなた】

の場合が非常に多い。

 

というかそのものかもしれません。

【逆ギレ＋スパイス投入＝真実？という方程式】

【逆ギレ】これはわかりますよね

次の

【スパイス投入】

これが、ハテナですよね。

このスパイスは

【逆ギレに屈したあなた】

【逆ギレによって反省を始めたあなた】

【怒らせたらダメ！と感じ謝ったあなた】

【逆ギレの台詞を真に受けたあなた】

【逆ギレに納得してしまったあなた】

です。

そしてイコールで繋がれた

【真実？】

ご主人の逆ギレはその弱さや正当化からくるものです。

浮気をしたという事実は消すことができない
だから少しでも罪を軽くするため

浮気がバレそうになったから
その話をさせない為の逆ギレ

水面下である事を隠す為の逆ギレ

ご主人の逆ギレの中に出てくるセリフ
誰にでも思い当たる事なんです。

よくあるのが

『あの時お前が～をしてくれなかったから』

『いつもオレの事を否定ばかりして』

『俺の事をお金としか見てないんだ』

『そもそも結婚したのが間違いだった』

 

『家に居場所が無かった』

などなど

考えさせられてしまいますよね。

言われて思い当たるところもありますよね。

ただそれは

【夫婦関係】

の話です。

【浮気・不倫問題】

の話ではありません。

何度も浮気・不倫問題には【原因】なし
と伝えてます。

逆ギレはご主人が思い当たる
あなたの悪いと思えるところを
ツラツラと並べてるだけです。

この並べているだけの台詞

実はすぐ忘れてしまうような事です。

ご主人がそれを取り出してきた意味は

【浮気・不倫問題】

があるからなんです。

浮気・不倫問題がなければ
二度と出てくることのないこと。

それなのに
ご主人の逆ギレによって
あなたが

【逆ギレに屈したあなた】

【逆ギレによって反省を始めたあなた】

【怒らせたらダメ！と感じ謝ったあなた】

【逆ギレの台詞を真に受けたあなた】

【逆ギレに納得してしまったあなた】

これをする事によって

　【真実】　

に変えてしまうんです。

　【今も起こっていること】　

に変えてしまうんです。

この状況を元に戻すには

【意識改革】

しかありません。

この問題の全てを

【切り離して考えられる思考】

これを得る、というか思い出す

まだ間に合います！

手遅れにならないように。