こんにちは!柴商です
花粉の季節になって来て、
柴商のスタッフの中で花粉症の人達は大変みたいです。。。
外に出ると花粉が舞っていて、それでくしゃみが出たり目がかゆくなったりするんですよね。。
ところで、室内での施工の材料切断の際に、木の粉や粉塵が飛び・・舞い散るのも花粉に負けず劣らずイヤですよね。。。。。。。
マキタさんから。待望の。
125mmのコードレス、リチウムイオンバッテリの
防じんマルノコの新機種が出たんです。
18Vの方はマキタさんでは今回が初登場とのこと。
「これを待っていた!」の方々が、かなりいらっしゃる事と聞いております。
【マキタ】125mm 14.4V 充電式 防じんマルノコ KS 510 D
【マキタ】125mm 18 V 充電式 防じんマルノコ KS 511 D
(画像は18Vのページに飛びます)
125mm充電の防じんマルノコの前機種のKS521は、発売が4,5年前だったので
もうかなり長いこと新機種、出てなかったのですね。
今回の新機種の最大の特徴は。切込み深さ、なんですね。
防じんマルノコは、主にサイディングボードや石こうボードの切断に使用される工具なのですが、それ以外にも。
内装のボードと外壁の間には垂木などの柱があって45mm角前後の物が使われる事が多いみたいです。
今までのマキタの防じんコードレス(KS521)は切込み深さ36mmが限界でしたので、内装工事の際にそれらの壁材や床材の間の垂木を防じんノコで切って調節する場合など、2度切りが普通だったのです。
それが今回の新機種では最大切り込み深さが47mmとなった事で1度で切れるように
普通の125mmマルノコ(HS471)ではすでに47mmが出ていますが内装工事で活躍する防じんの方では初なのですね。これに関してはかなり待望されていたみたいです。
数年ぶりの新機種、充電式なので気になるのはパワーの方ですが。
回転数 1分間5,000回転!
ハイパワー・ブラシレスモータの搭載により
同マキタ社AC100V機 5205FXSP と同等の高回転を実現です。
材料の種類や作業者の押し荷重を自動検知し、
モータ回転数を最適な状態へ自動切り換え。
これにより、軽負荷時には高速切断、
重負荷時にはパワフル切断と、
作業条件に応じた最適な切断が行えます。との事。
数年間を経て、マキタのハイパワーブラシレスモータを搭載して登場の新機種は
パワーも文句なしに向上です。それプラス。
さらなるパワーを生み出す18V機の新登場
は本当に「待ってました!」という感じでしょうか。(前機種は14.4Vのみでした)
後はバッテリー。高負荷の切断時は電気を食いますし、切断量もバッテリの容量が鍵です。
前機種KS521は3.0Ahのみでの対応でしたが、
新機種 KS510D(14.4V) KS511D(18V) ともに、6.0Ahと3.0Ahの両方で対応。
14×455mmサイディングボードを例としますと、
6.0Ah だと、14.4V機は190カット、18V機は280カットが目安として可能だそうです。
モータ部分以外も、ココ最近出してきていた普通のコードレス丸ノコに倣って
重心位置の見直しで最適バランスに改良されたデザイン。
平行度の微調整機能。
LED2灯
などパワーと手軽さそして改善された使いやすさと3拍子です。
しっかりと・・「待った甲斐があった機種」として仕上がっているのではないでしょうか?
6.0Ahのバッテリと充電器とケースがついたセットの物と
本体のみの販売とがあります。
チップソーも柴商では多数取り揃え、お取り寄せできますので。
こちらの満を持しての登場の 新型充電式防じんマルノコ。
ぜひご検討くださいませ。
柴商webにて。お待ちしております
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