ごきげんよう!昨日は朝から借りたバイクで大爆走してきました柴商スタッフごっちです。大遊びして参りました。おおあそび。
大スッキリしたところで、またコツコツとブログ書き溜めてまいりたいところ。
本日は、新製品!MAXのTG-Z4シリーズのご紹介です!
【新製品】と銘打ちましたが…結構前から入荷してる商品なんすよね。。さーせん汗
なんていうんだろう、マニアック…というのとも違いますが、、局地的な需要!ってかんじの商品なので、入荷日にブログでのご紹介は割愛していたのですが、けっこう便利なことが発覚してきたので、ちょっとへんなタイミングですがご紹介です!
こちらの「充電式タッカ」は、MAXから出ている「T3ステープル」というオレンジ色のまた釘を打つタッカです。
シート系のものや断熱材やベニヤなんかをパッスンパッスンやるためのもの。
最初はわざわざ電動に?と思われていたタッカーですが、意外と負担なこの作業を助けるため、近年進化をもりもり遂げてきました。
その中でもMAXの評判はナンバーワン。ピンタッカもMAXが強いですしねー。同じ「タッカ」ってついてますし。
ただこっちのふつーのタッカーって、重視すべきは仕上げのきれいさというよりは早打ちが可能かどうか。人目に触れない場所での出番の方が多いと思いますし、結構ざっくりしたかんじになると思うんですよ。
そこでこの商品です。
「高レスポンストリガ」が採用され、早打ち作業にほぼストレスがないのが売り文句。
今のところクラス最速レスポンスを記録しています!
「レスポンス」が早いとどうなるかというとですね、だいぶエア工具っぽい感じになります。釘打機感がでます。
また、手で打ち付けるハンマータッカだと、隅打ちしずらいし、狙いはずしてミスったりするそうですが、これなら防水シートをピン!ッと張った状態でかなりの隅を狙って楽に留められるんですよ
そうそう。突然話は変わりますが…。
最近柴商のメンバーで、商品動画をYOUTUBEの海のはしっこに上げたりしてるんですよ!!!拙い動画ですが、商品が実際に動いているところ見てもらえたら、ご購入の参考になるかなーと。ちょっとのぞいてもらえたらうれしいです。
で、じつは今回のTG-Z4シリーズも動いてるところ撮ってみました。
いわゆるコンタクト打ち(トリガ引きっぱなしでの連続打ち)に挑戦しているところもあるのですが、扱っているメンバーは柴商でもWEB部隊のど素人。にも関わらず早打ちしておるのでね。使いやすさはぴか一なとこがお分かりいただけるかしらと。
さて。
MAXでは毎度のことですが18Vのバッテリも14.4Vのバッテリも共通対応しています。優しみ。。先日18/36Vの互換性を前面に出した日立マルチボルトシリーズなんかもご紹介しましたが、MAXではよりメジャーな18V/14.4V互換がデフォです。
今回のメニューは、
18V/5.0Ahのバッテリセット・18V/2.5Ahのバッテリセット・本体のみ
の3種盛りなので、さも18V商品のような雰囲気ですが、お手持ちの14Vバッテリ、JP-L91440Aとかとかですね、お使いいただけます。
ご確認をば。
また、ほぼ同能力で、10mm幅ステープル対応のTG-ZB2も同時発売してます。
また、動画の方でもご紹介しそびれた情報として、「高耐久」という特徴があります。
そもそもこのいっこ前の型、「TG-Z3」の能力がひじょーに高かったにも拘らず、なぜわざわざ新製品の開発に踏み切ったかというと、前は難しかった屋外の防水シートはりなどに対応するためなんだそうで。
外で使ってて、突然雨が降っても作業を中断しないように!という声に応えたというのが出発点なのでだいぶがんばってるっぽいです。
ふつう、耐水・耐じん評価は、IPで表現されますが、MAXは独自基準の「マックスイージス」をクリアしているかどうか、を表記しています。
なのでちょっとわかりにくいというか…正直怪しいかんじがするかもしれませんが、実際はIPよりややハードな試験をクリアしています。濡れ保存の試験なんかもしていますし。
なので屋外作業にはイチ押しです!
いかがでしょう、ちょっと局地的な商品かもしれませんが、ユーザーの期待に応えていくMAXの感じがぐっときます!良品ですので、ぜひぜひチェックしていただければと思います。
MAXの充電式タッカ、TG-Z4でした。
ごきげんよう~!
電動工具・エアー工具・大工道具の大阪日本橋「柴商」
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