花も美し、北鎌倉や・・の続きです
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円覚寺から次に、この旅のメインのひとつで「運慶作の仏像をめぐる」という目的で
円應寺(円応寺)の運慶作 木造閻魔大王坐像
大王像は撮影禁止の為、仏像紹介BOTより転載します
別名「笑い閻魔」と呼ばれる
迫力なお顔だこと
お堂の中には十王(亡者が冥界で出合う十人の王様)も囲むように鎮座
仏像マニアは必見
閻魔大王坐像を背に、次に浄光明寺へ
浄光明寺は京都東山の泉涌寺の末寺で準別格本山との事
(ちなみに泉涌寺の楊貴妃観音は私が見た中で最も美しいお顔をしてらっしゃる)
「みなさんも是非泉涌寺で拝観してみて下さい」
泉涌寺公式サイトへのリンクはこちら
浄光明寺の木造阿弥陀三尊像はうっとり見とれる程のお姿で思わず息を呑んで見入ってしまった
当然写真撮影不可の為ショットはありませんが・・・
そして鎌倉中心部の鏑木清方記念美術館へ自転車を走らせます
鏑木清方画
こちらよりリンク転載します
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