仮想通貨ってスゴイですね。確実に儲かる。しかもほぼリスク無し。 

「誰が、儲かる」とは言っていない。
リスクが無いのは、業者側。都合が悪くなったら「止めちゃえば」いいのだから。
業者側はやりたい放題ですね。
さらに最初から「問題になったときは会社を潰しちゃえばいい」と考えていたとしたら?

国、政府に関与されない自由な通貨」ってことですが、国の関与(規制)がなければ業者は利益だけをガツガツ追求しがち。
そしてその利益とは、利用者の損害そのもの。
だから規制ってある程度は必要だと思います。

今度、『(定型取引の特質に照らして)相手方の利益を一方的に害する契約条項であって信義則(民法1条2項)に反する内容の条項については、合意したとはみなさない(契約内容とならない)ことを明確化』というように民法が改正されます。
しかし施行は平成32年(2020年)4月1日からでした。もう少し早ければ・・・。


<民法の一部を改正する法律(債権法改正)について  法務省>
http://www.moj.go.jp/MINJI/minji06_001070000.html


もし私が仮想通貨に手を出していたならば、今、何をすればいいか?
内容証明を送りますかね?「何月何日、いくらで売却しようとした」という証拠が残るように。
効果があるかはわかりませんが。

<e内容証明(電子内容証明サービス)  郵便局>
http://www.post.japanpost.jp/service/enaiyo/

笑○せぇるすまんが

全て「架空」ですよぉ。
”バーチャル億り人体験”ができたでしょう?ドキドキワクワク感を楽しんでたじゃないですかぁ。
フォーフォッフォ!
」と言いそうな。