2ヶ月半ぶりに父ちゃんに会い、大はしゃぎする息子君が可哀想な母ちゃんです。
一緒に住みたいよね。あと数ヶ月の辛抱だからね!
さて、本題。
昨日紹介した本(『世界最高の子育て』)に影響され、息子君を休日の朝食係に任命しました。
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幼稚園の頃は時々一緒に料理していましたが、小学生になってからはめっきり減りました。1度くらいやったかもしれませんが。
そんな息子君ですが、大喜びで台所に立ちました。
30分くらいかけて作ったのはサラダ。
キャベツとアボカドとミニトマトが入っていて、オリーブオイルとハーブソルト、胡椒で味付け。
マヨネーズに頼らず、自分で調味料を使って味付けしようとしていたことに感心。
出来上がったのは
ちゃんと混ざっていなかったらしく、母ちゃんの分に胡椒がかたまっていましたが、それを除けば味は美味しかったです。
アボカドにレモン汁をかけていなかったので、変色してきていたのが残念!
ま、少しずつ覚えていってください。
台所を覗いたら、息子君が捨てたアボカドの皮が。
包丁で実を削り出したらしい。
アボカドの扱い方、教えたのにな。
まあ、でもこういうゴミがあるということは、2つに割ることはできたわけだ。種も外して。
上出来だわ
息子君、ここまでで満足。
全部やってはくれないらしい
サラダだけにしようかとも思いましたが、出掛けるのにサラダだけではお腹が空きそうなので、米粉トーストと温めたソーセージも加えました。
次回はもう少し品数を増やしてくれるそうです。
「ああ、楽しかった!」と息子君。
1回は楽しいんだよね。
それが「仕事」になって、やりたくないときもやるように言われた時、どう乗り越えるか。
試練(?)はこれからです。