そういえばずっと前に
ジュンク堂で見かけていた
プトレマイオス式「星座オラクルカード」。
その時も美しさに心惹かれていたのですが
年末にまた
目に入ったことで
えいっ!と購入してみました
イラストレーターの貴希さんが描く
本当に美しい星座たち。
48枚の星座カードと
占星術師第一線で活躍中の
鏡リュウジさんによる
星座やそれにまつわる神話の解説。
星と関わっているせいか
とても分かりやすいメッセージ性。
私は
カード系はただ使えばいい派ではなく。
毎回最初に
クリアリング(浄化)と
エネルギーチャージをします。
そのあとで
場を整えて
カードの神様(←?)の召喚したうえで
引きます。
カードは
天然石を持つのと似ていて
カードが魔法のカードという話なのではなく
カードはあくまで
私たちの無意識層や近未来を掬う「道具」であるということ。
カードのメッセージという投げ込まれた小石に
私たちの心の水面がどのように波紋を作るのか。
それを見て、掬うための「道具」。
私たちの世界に偶然というものは一つもなくて、
すべてが繋がっていてすべて必要な経験だという
「必然」だというのなら、
そのカードのメッセージが出たという
「偶然」も「必然」で。
今この瞬間、
「必要」だったから出ているカードで。
カードのメッセージによる「心の波紋」を感じ、
どう受け止め、
どう進むかを自分で決め、
誰でもない自分の意思で覚悟することで
また未来が開かれていく。
カードや星読み、
占いと言われるいろいろなものすべて
「言われた通りになる」とか
「当たり・はずれ」と言うよりも
「じゃあどうする?あなたはどうする?」を問うているものだと
私は思うんだ。
その時
ご神託とも言えるような
ピッタリなカードが引けるように、
精度を上げるために
私たちは場を整えたり、自分を整えたり。
無いように見えて確実にある
「見えない流れ」に繋がるいろいろをするんだけど
プロセスなど
詳しく知りたいときは
ライダーウェイト版タロットで
スプレッド展開で観ますが
(あれは魔法使いが作った魔法使い専用のカード)
オラクルカードだと
基本1~3枚引き。
カードが納得いかないときは
「納得いかへんで!」と言うのだけど (←牡羊座)
なんで納得いかないのか
自分と向かい合って深く深く読み解いていくと
結局カードの言うところに行きついたりするから
チーンってなるよね。
今回せっかくなので
2018年を
この星座オラクルで1枚引いてみたのですが
おおいぬ座でした。
私には
ものっすごいドンピシャリな1枚でした。
何より
シリウスとエジプトがまた出てきた…
11月、12月と
シリウスとエジプト関係のキーワード多すぎて
一体なんなんだろう?と思っていたけれど。
2018年もかーい。
年末に
見えないものの声を聞く
ゆるりんこと佐沢由起子ちゃんにも
施術中
「まゆちゃんはシリウスから来てるんだね」
ってお話されて。
その時シリウスとエジプト絡みの話がやたら多い時だったから、
いきなりそんなこと言われて
ドキーーーーーーン
多分
「シリウスから来る」というのは物理的な意味ではなく(笑)
何かしらの比喩表現だとは思うのだけど。
昔から好きな星で
夜空を見ればすぐにあの青白い光を見つけてたけど、
シリウスに何かあるのかなぁ
あ、そういえば
昔ハマりにハマッたロボット漫画にも「シリウス」が出てきたわ~。
詳しいところが
「チャクラが焦げてる」うえに
過去世のデータが膨大に噴出しているらしくて。(?)
由起子ちゃんも全くわからないという
いまだかつてこんな人はいないらしく(笑)
何なのかわかり始めるらしい(?)
1月~2月がとても楽しみです。
2017年後半に
いろんなことが怒涛の如く流れ出したために
慣れないことが次々で
かなりいっぱいいっぱいで。
12月、頑丈な私には珍しく体調も崩していました
でも
だからこそ
見えるものが、
わかるものがあった。
2018年4月以降はついに
剣道もひと段落(あくまでひと段落の予定)。
子供会会長も終わるし
社宅副会長も終わり。
3月、4月はお姉ちゃんの中学入学でバタバタだろうし、
お兄ちゃんは受験生となるけれど
少しずつ
自分のペースを作っていきたいです
基本、
日本から離れたくない派の私だけど
ハワイとエジプトにはいってみたい