7COLORS*では
メインは
西洋占星術ホロスコープ。
星の運行や生まれた時の星の配置を読み、
太陽系の地球に生まれた人間としての
意味や影響を詠んでいく。
最近は
それと同時展開で
マヤ暦も読んでいます。
マヤ暦というのは
20日周期と13日周期の独立した暦を組み合わせて
260日周期の「ツォルキン」と呼ばれる暦と、
365日の太陽暦に近い暦を組み合わせた
1周期が52年の「カレンダーラウンド」。
365日周期は物質世界で生きる私たちの肉体的周期。
260日周期は私たちの精神世界の周期。
私たち人間は
地球で「精神を持って」生きる以上は
老若男女
だれでも
この流れを汲んでいる、
とのこと。
不思議なことに
西洋占星術とマヤ暦を重ねて見ると
ものすごくキーワードが重なるんです。
多分
マヤ文明は
天体観測技術が高度な文明だったので
星も読んでいたんじゃないかな。
私が今学んでいるマヤ暦が
易経も重ねて見ていくものなので
わたしが見ているのは
ホロスコープ×マヤ暦×易経
ということになります。
これがまた
本当に笑っちゃうほど面白い。
例えば。
最近だと。
長女は先日
アクセサリー作家デビューしたわけですが
剣道部に入れず、入らず。
毎日帰ってきてはふて寝していたのを見かねて
「毎日ふて寝するくらいなら
アクセサリー作ってみない?」
と提案したのは
彼女にとって
私からの影響が強い週でした。(全然意識してなかった)
その2週間後、
彼女の春分に当たる
大事な週は
作品を納品しに行った週で。
納品をするという…
「もう後には戻れない」状況になったわけです。
物事の始まりである
「1」の週に
デビューとなりました。
今年は
「卦なし週」と夏至も重なるので
重要ポイントの年です。
ホロスコープでは
彼女はもともと
アクシデントの多いと言われる
アンギュラーハウスのグランドクロス持ち。
その上
アセンダントに♄土星です。
西洋占星術を学んでいる人なら
この2つを聞いただけで
「オウ…(;´∀`)」
となるかもしれません。
予定日10日も遅れて生まれるんですから
相当合わせてきてる…(;´∀`)
彼女の
プログレスの☽月が
10ハウスで
もう少しでプログレスのMCと重なります。
その
プログレスの☽月とプログレスのMCが重なる時は
マヤ暦の
卦なし週と夏至が重なる週です。
その時のホロスコープ図なんて
プログレスの☽&MCを巻き込んで
とんでもないTスクエア出来てて。
母心としては
彼女がツライ想いをしているのを見ると
かなり胸が痛いので
神様仏様、あんまりヒドイのはやめてくださいなんだけど。
必要な事しか起きないのが
この世の常なので
私たちは
動揺せずに
見守るしかない。
(↑ちなみに私の今年の卦は
「ビックリするようなこと、
ショッキングなことが起きるけれど、
動揺するな。冷静に。自分をコントロールしなさい。」
↑でもできてない)
彼女はたぶん
今年
今回の人生で
なにかしらの
「役割を果たす」ために
必要な出来事が多く起きて、
学ぶことが多いのでしょう。
まだ若いから
すぐにそれが何かに直結するわけではないかもしれないけれど、
長い人生の中で
今年1年の出来事は
きっときっと
重要なアンカーになる。
今年(去年の誕生日から今年の誕生日までの間)は
ただただ
自分が出来ることって何だろうって
尽力してほしいな。
ホロスコープ×マヤ暦×易経
私にとっては
すごく興味深いです