犯人、ま、求刑は
死刑でしょう。弁護士が来て面会などしているでしょうが「計画性」の否定を本人はしているようですが、そんなことは無駄なので現時点で罪を認めるのは勿論ですが、もし刑法の「罪一等減じる」「被告人を無期懲役に処す」の判決をもらいたいなら「悔悛の情」しかありません、現時点から反省を深くしている。法廷でも遺族に「土下座して謝罪」するぐらいでなければなりません。しかし遺族側の無念の情や怒りや悲しみは死刑以外無いし、絞首刑などの甘い刑罰では我慢出来ないでしょう。何故なら絞首刑は10秒程度で死んでしまいます。もしギロチンなら２秒です。苦しい刑罰とは言えません。そこで昨日紹介した「石打の刑」です。
これを日本の死刑とすれば、イスラムの慣れた人でも犯人死亡まで３日かかります。その間、犯人は激痛に耐えられませんが耐えさせるのが石打です。現状考えられる最高の死刑方法です。