今月１３日からバーレーンで行われている
サッカーの世界ユース（１９歳以下）の試合・・・
日本は決勝まで残っているらしい。。。
頑張れ若き日本代表！！！
さて。。続きを・・・
スワコップムンドについて・・・
レストランに直行した私たち・・
そのレストレンは
海岸沿いにある。。
なんだか船の形をしていて
面白い。。。
下手な写真ですみません。。涙
トイレがおしゃれで・・・
ちょっと嬉しい。。。
ナミビアで汚いトイレに出会ってない。。。
海外に行って一番困るのがトイレの汚さ。。。
イギリスでさえも何度も泣きそうになった。。
ここは、どこに行こうと
かなり綺麗にしてあって。。。
オシャレなことも多い。
スリランカもイギリスも
オシャレな店とかは
素敵なトイレなんだけど
ずべてがハイスタンダードではなく
汚いのは汚い。
ここナミビアは、それがなく
満遍なく綺麗。
とにかく安心。。。涙
海外旅行で初めて感じる安心感。。。
さて・・・
レストランで早速シーフードを頼む。。
ううう、牡蠣があった。。。
また、いつものように食べかけですみません。。。笑
牡蠣は美味しいし安い。。
一皿１２００円くらい。。。
バーレーンだとスーパーで買っても
３０００円はする。。。
ナミビアでは
ワインも１０００円くらいだし・・
もちろんボトルでね。。。笑
ちなみにバーレーンは
１杯１０００円ね。。。涙
レストランでボトルで１０００円って。。。。笑
フランスみたい。。
いや、フランスの方がもっと安いんだろうけど
さすがは南アフリカのお隣。。。
南アフリカは言わずと知れたワインの産地。
そこから仕入れているから
安いらしい。。。
この日もスパークリングワインの白を
１０００円でオーダー。。。
生牡蠣に白ワイン。。。
ううううう。
生きててよかった。。。
美味しいよ〜〜！！
そして、前菜が終わるとメイン。。。笑
贅沢させていただきます。
エビですわ。。。笑
甲殻類大好き。。
これで、カニがあったら
もう、天国決定。
エビをバターガーリックでいただきます。。
ううう、美味しい。
子供達は
フィッシュフィンガー
つまり白身魚のフライ・・
夫はカラマリ・・
つまりイカのフライ。。。
みんなでお互いのをつつきつつ
楽しいランチ。。。
ううう。
久々の都会だわ。。。涙
楽しい・・・。
レストランでゆっくりとしたランチを終え
いよいよキャンプ場に行くことにした。。
レストランから
ほど近いところにあるキャンプ場は
ロケーションがいいだけで選んだ。。
どんなキャンプ場なのか
さっぱりわからない。。。
とりあえず、わかってるのは
私たちが待ちに待った
荷物が届くこと。
旅が始まって２週間のうち１週間以上過ぎて
ようやく荷物が届く。
嬉しい。。。
海辺で寒いから
防寒着が入ってるこのバックが届くのは
ありがたかった。。。
キャンプ場に着くと。。
受付に行った。。
そこに荷物が２つ届いていた。。
息子も私も満面の笑み。
しかし・・・
夫はあまりいい顔をしていない。。。
受付を済ませ
キャンプ場に行くと。。。
夫が機嫌が悪い理由がわかった。
そこは・・・
運動場みたいなところで
かなり広い場所。
電源はあるものの
トイレとシャワーが
今までで見た中で一番よくない。
今までいろんなところに泊まってきた。
みんなそれぞれ味があって
自然がいっぱいだったり
綺麗だったり。。
でも、ここは広い運動場。。
しかも。。。
夫はセキュリティーが気に入らない。
道路のすぐ横。
もし、この前の車上荒らしをしたような輩に
フェンスを乗り越えられて
寝てる最中に襲われたら。。。
夫はそのことが頭をよぎり
かなり不機嫌になる。
ここはある程度都会。。。
ウィンドホーエックで見たような輩がいても
決して不思議じゃない。
セキュリティーとロケーション
全てが気に入らない夫は
キャンプする準備をしつつ
イライラマックス。。。
そしてついに・・
「ヒロ、ここはやめよう。」
と準備をやめて
すべてを車の中にしまいこむ。
「いや。。
やめてもいいけど
もう夕方よ？」
と私。。。
レストランでゆっくり食事をして
ちょっと街をぶらぶらしたので
この時の時間はもう４時。
こんな時間にキャンプ場が空いてるはずがない。。
そう思い夫を必死に止めるも
夫も必死。
夫の直感でここは絶対に嫌だと言い張るのだ。
こうなったら絶対に引かない夫。。。
仕方ない。。
私は若干文句言いつつも
キャンプ場情報誌を広げて
手当たり次第キャンプ場に電話する。
しかし・・・
スワコップムンドにある
キャンプ場の情報誌に載ってる
すべてのキャンプ場に電話した結果
全滅。
こんなに日が沈んでしまって・・・
どこにもキャンプ場が見つからない。。
全滅なのに
夫はキャンプ場を後にする。。
どうする。。。
そうしたらいい・・・
運転する夫のそばで
頭を抱えつつ
今晩どこにも行くあてもなく
このキャンプ場を後にするのである。。