Olbiaの街並み | 国際結婚 こんなところまで来てしまった・・・

国際結婚 こんなところまで来てしまった・・・

これは、私の過去の記録(日記)です。
イギリス人の夫と国際結婚 
中東で海外生活を経て
やっと日本に戻ってきた。。
海外でも日本でも何故かいつも微妙に波乱万丈をしている
2児の母です。

微妙なニップルトークで

盛り上がった私たち。。。

 

文化や価値観が違うとはいえ

惜しげも無く上半身をあらわにする

その行為は

私たちには斬新すぎて

興味をそそったのだ。

特に私が・・・笑

 

さて、海水浴を終えた私たちは

ビーチにあった無料で使えるシャワーで

海水を洗い落としていたので

意外にリフレッシュしていた。

 

そのせいもあって

通りかかった街並みに

興味を持った。。。

 

ちょっと歩いてみようか・・・

そう思い

駐車場を探す。。

 

無料の駐車場を見つけたので

そこに停めようとするが・・・

なんだか様子がおかしい。。

 

他駐車場は満車なのに

ここだけガラ空き。。

 

しかも

駐車場には無数のガラスの破片が。。。

 

とっさに思い出したのは

ナミビアだった。。

 

そう、無料の駐車場で

空きがあるところ=危険なところ。

 

車上荒らしに遭いやすい場所

なのだと私たちの第六感は判断。。

 

無料の駐車場を通り過ぎ

あえて多くの車が駐車してある場所に

空きを狙ってウロウロ・・

20分くらいした頃

ようやく空きを見つけて駐車。。。

 

カフェが並ぶ

いかにもイタリアンな街並み。。。

 

ここは港も近いので

いい潮風が吹いていた。。

 

気持ちいいね〜

なんて言いながら

ウィンドウショッピング。。

 

リネンの珍しい柄の入ったスカーフのお店。。

リネンって

あまり柄物は見かけないけども

ここのお店は綺麗な柄が入っていて

しかも嫌味がないデザイン。。。

買いたいな〜と思うけども

沢山スカーフあるし

バーレーンじゃあ、暑くて使うときもないし

と良く考えて買いませんでした。。。

 

ううう。

偉かった

よく頑張ったよヒロ。(←自画自賛)

 

そして・・・ある一つのお店に目がいく。。

サンダルのお店。。。

でも普通のサンダルではなく

サンダルを作ってくれるお店。。。

 

私はこれだと思った。。

早速中に入り

「31cmのサイズの靴底ありますか?」

と聞いてみる。。

 

これ、夫のサイズ。

夫は大きい。

服のサイズもなかなかないのに

靴のこのサイズはほぼ皆無。

 

サンダルなんて

きっちり合うものは

ビルケンシュトック以外に

見たことがない。。。

 

ご存知の通り

ビルケンシュトックは高価なサンダル。

そんなにバンバン買えるものでもない。

しかもデザインがゴツくて

ちょっとオシャレになんていう装いには

なかなか似合わないのだ。

 

カジュアルに

いつでも履けるようなサンダル。。。

 

こういうのを探していた私には

ここのお店は

バッチリ。。。

 

店員さんにサイズを聞くと

夫のサイズがあるという。。

しかも値段が20ユーロ(2500円くらい)ほどで

かなりお得。。。

(デザインによって若干値段が違います)

 

まあ、ビルケンシュトックの5分の1くらいの値段。

素材もきちんと本革で

なかなか高級感もある。。。

 

これだ・・

そう思った私は早速夫に選ばせた。。。

選んだのは一番下の列の一番左・・・

 

夫は好きな鼻緒を選び

あとはこの店にいた職人さんに

お任せ。。。

 

1時間ほどでできるとのこと。。

 

仕上げには夫が必要で

履いた感じがきついとか

大きすぎるとか

細かい調節をしてくれるのだとか。。

 

なんだか嬉しいサービス。。

店員さん曰く

革の場合は馴染むのに若干時間がかかるのが普通だが

ここの場合は最初からジャストサイズなので

あまり靴擦れしないのだとか。。。

 

 

ということで1時間待つために

レストランに行くことに。。

今日も夕食作らなくていいのね。。。ムフフフ。

 

もちろん、行くのはイタリアンカフェ。

先日のレストランより

若干お得なこのお店で

私たち夫婦は海の幸満載のボンゴレ

子供達はトマトスパゲティーと

ボロネーズをオーダー・・。

 

娘のかぶりつき具合に

感動した。。。

我が子ながらいい食いっぷり。。。

 

残念ながら私のボンゴレは

食べてしまった後に気づいたので

写真はなし。。。すんません。。

 

食べ終わって

なんだか一杯やりたい気分になり(←オヤジみたい)

前から気になっていたものに

目を奪われる・・・。

 

どのレストランに行っても

必ずこのオレンジの飲み物を

みんな飲んでいるのだ。

ものすごい確率で。。。

 

なので気になった。

ウェイターの人に

「あのオレンジ色の飲み物はなんですか?」

と聞いてみると

「スピリッツですよ」と

教えてくれたため

「じゃあ、そのスピリッツとやらを・・」

とオーダーした私。。

 

スピリッツって英語だとお酒全般のことなのに

ここでは飲み物の名前なんだな。。

 

と感心しつつ

またまた飲みかけですみません。。

 

本当に驚くほどオレンジ色のこの飲み物。

味は

若干ほろ苦いオレンジ味。。。

夏の暑さに丁度いい苦さで

なんだかグイグイいける。。。

喉の渇きを潤す

味は全く違うけども

感覚としては夏の喉が渇いた時に飲むビールみたいな

そんな気分でしょうか・・・。

この土地で飲むから美味しく感じるのかもしれない

そんな飲み物。。

 

 

子供達はジェラードをオーダー。。。

可愛らしい。。

 

この後、サンダルを取りに行き

夫のサイズ調整を行い・・

丁度いい仕上がりに

夫も満足・・・・。

最後にイニシャルも入れてくれる

サビースに大満足・・・。

20ユーロで味わうハンドメイド感。。。

いいね〜!

私も作ればよかったな・・・

この時はちょっと思っただけだったけども

のちにものすごく後悔した私。

 

 

 

どのカフェやレストランもほぼ満席状態の夕方。。

 

 

食事、ショッピング

大満足のまま

家路に着いた私たちなのでありました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この先はジュエリーに興味のある方のみ

お進みください。

 

新作のご紹介です。。

 

ブルージルコンの指輪です。。

存在感のある色と大きさ。。。

 

ダイアモンドのように光るブルーに

周りの視線が釘付けになります。。

 

ジルコンは

天然の宝石で

古くから愛用されていた石です。。

ダイアモンドのような模倣石キュービックジルコニアとは

全く別物ですのでその点ご理解ください。。

 

ブルージルコンは多色性で

2色の色を持っています。

見る角度によって色が違って見えるという意味です。

つまり光の加減で時々違う色に見えたりします。

 

1つは綺麗な水色

もう1つは綺麗なブルーグリーン。

 

また、ブルージルコンは

ダイアモンドと同じ光り方をする金剛光沢で

高い屈折率を持つ石だけに認められる光り方です。

スポットライトなどの光を浴びると

それはそれは驚くほど光ります。。

 

この石は(私が持ってるジルコン全てですが)

ジルコンの最高峰カンボジアで採れた石です。

 

ちなみに。。

私もこのイタリアの旅で

いつも身につけていた石でもあります。。

この島の美しい海の色と

とてもマッチしていて

うっとり見とれてました。。。

見劣りしない色と大きさ。。

全てに大満足でした。。

 

興味のある方は

こちらのサイトをご覧くださいね!