ここんところ料理にハマってます。最近は甘味。幼子に安心して与えられるようにね。しかしながら、有名店で既製品を買った方が安上がりなくらい、コストがかかってます（笑）
・・・ハマるとトコトンこだわってしまう性なんですね。
事ある毎に“パパはこだわり屋さんだね”と娘に執拗に言われます。こだわって何が悪い（汗）
もちろんリシャフトにもこだわってますよ（笑）
今回は、UTにフジクラのMCIを装着。
フジクラさんはUT用にMCHとMCIの40インチがラインナップされていますが、あえてMCIの40インチ（UT用）は使わず、仕上がりのシャフト長がつらつらになるように仮定してシャフトを適当に注文。
今回は、MIC-80の4I用と5I用で仕上げました。そうした方が重量がいい塩梅で流れ、シャフトの剛性もしっかり確保できます。
シャフトメーカーさんが、FWやUTもアイアンシャフトの様に番手別でラインナップしてくれるのが一番理想的ですが、コストやロスを考えると現実的には難しい話です。
MCIをUTに使用するばあい、40インチのUT用を使うのが一般的かもしれませんが、40インチのUT用をトリミングして使用すると、シャフトが大きく撓ってしまい、思ったよりフレックスが軟らかく出てしまったので、いろいろ試した結果、当店ではアイアンで言うとこの、逆番手ずらしをUTで用いることにしています。
これが正解どうかは分かりかねますし、異論はあると思います。ただ、このリシャフトのやり方で一定の結果がでているので、かえるつもりはありません（汗）
ちなみに今回リシャフトした、jBEAMさんのUT。何かに似てると思いませんか？？？
そうです、ロ○ロ R○y U............
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