・フォックスキャッチャー





あらすじ
大学のレスリングコーチを務めていたオリンピックメダリストのマーク(チャニング・テイタム)は、給料が払えないと告げられて学校を解雇される。失意に暮れる中、デュポン財閥の御曹司である大富豪ジョン・デュポン(スティーヴ・カレル)から、ソウルオリンピックに向けたレスリングチーム結成プロジェクトに勧誘される。同じくメダリストである兄デイヴ(マーク・ラファロ)と共にソウルオリンピックを目指して張り切るが、次第にデュポンの秘めた狂気を目にするようになる。

全然あらすじとか知らなかったけど、殺人事件のサスペンス映画かなーってずっと思ってて、そういうの好きだし興味持っててやっと見れたんだけど…
意味不明だった…
最後まで面白かったの、ものすごく!
だけど、肝心の殺害の動機とかよく分からなかったのです。
録画できたからもう一回くらい見たい!
でね、この映画ってアレかな、ちょっと腐っぽくないかな?
良く考えたら女性ってほとんど出演してないし、それっぽく作ってる気がする。
そういう雰囲気をプンプンさせるシーンが何か所もあったのですー。
この映画って実話ベースなんですね。


意味不明といえば

・セッション





あらすじ
名門音楽学校へと入学し、世界に通用するジャズドラマーになろうと決意するニーマン(マイルズ・テラー)。そんな彼を待ち受けていたのは、鬼教師として名をはせるフレッチャー(J・K・シモンズ)だった。ひたすら罵声を浴びせ、完璧な演奏を引き出すためには暴力をも辞さない彼におののきながらも、その指導に必死に食らい付いていくニーマン。だが、フレッチャーのレッスンは次第に狂気じみたものへと変化していく。

こちらも特に調べたりしてはいなかったけど、想像通りの映画でした。
なんちゅーか精神的SM?
ドラム叩いてるシーンがほとんどなのに、見てるこっちは頭おかしくなりそうでした。
本当に狂気がハンパなくて繰り返し見ようとはさすがに思えなかったな~。
見終った後ゲッソリですよ叫び
どうしてこんな鬼教師に執着し続けるのか、私には意味不明でした…
ところで、鬼教師役のJ・K・シモンズは、海外ドラマでもお馴染みですけど、彼の出演してる「OZ」見た事ないんだよなー。
ご覧になられたことある方いらっしゃるかしら?
有名なドラマなんだけど、古いドラマだからなのか今配信してくれてるとこないっぽい。


ところで一番意味不明なのは、今日の私のこのブログだよ!!!
フォックスキャッチャーのとこの文章全体おかしくなってる!!!
でも、直し方が分からないからこのままにしておきますね!!!
もういやー!!!