続きなんですが・・・







今までのコラムと、感じの違うコラムだけを集めました。
演技のこととか、人柄とかでなく、
裏話的な、ビジネスライクな、話だと思います。
今までの私のブログだったらスルーかな、という話題です。
でも、今回は、敢えて残そうか、と思いました。

スルーしたい人は、ここでブラウザバックしてください。













































なんで残そう、と思ったか。


実は、自分の普段の生活の中ではこの手の話題が出てくるのです・・・(苦笑


私の普段の生活の中には、なかなかスケートのことを喋る相手はいません。
幸いなことに、今はtwitterやLINEがあるおかげで、
文字情報でスケートを語ることが出来ます。
でも、実際に喋るとなると、電話で話すこともできますが、
仕事をしていれば制約があります。

そんな中、時折、同僚の人や美容院の人と話をすると、
必ず出てくるのが大ちゃんの引退後は?でした。
私はプロスケーターとして活躍するだろうと思っているのですが、
そんなにスケートに興味がない人は、そうは思わないようなのです。

時々、出演するニュースやバラエティ番組から、
大ちゃんは芸能界に進むのではないか、と話題を振られるのです。
そのたびに、えー・・・と言いながら、私なりに大ちゃんのことを話します。
大ちゃんは天然なところがあるから、いじりがいはあると思うけど・・・
そっちに頑張るより、プロスケーターとして世界で活躍して欲しい、
と思っています、将来的には、てね。
そういう話をするのですが、
いやあ、あれだけの人だったら、芸能界が放っておかないでしょ!?
と言われます。

確かにプロスケーターとしてのみで生計を立てるのは、難しいと思います。
具体的な数字はわかりませんが、なんとなくです・・・
だから、スポンサーさんはとても大切だと思います。
PUMAさんとかASAHIさんとか木下さんとか味の素さんとかP&Gさんとか・・・
そのためのお仕事でいろいろするのは、わかるのですが、
それと芸能界で仕事をしていくっていうのは、ちょっと違うかな・・・
と思っています。



と、何も詳しくない自分がいろいろ言っててもしょうがないので、
たまにはこう言う話題にも触れてみようかな、と思って貼りつけました。










































高橋大輔が引退発表 関係者はフライング報道に激怒

10月14日(火)16時15分配信

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141014-00000034-tospoweb-spo

 2010年バンクーバー五輪フィギュアスケート男子の銅メダリスト・高橋大輔(28=関大大学院)が14日、岡山市内で会見を行い、現役を引退することを発表した。圧倒的なファン数を誇る人気スケーターだけに、今後の進路に注目が集まる。

 高橋はバンクーバー五輪前に右ヒザ靱帯断裂の重傷を負いながら、手術を経て復活し、日本男子初のメダルを獲得。直後の世界選手権では金メダルに輝き、 12年のグランプリファイナルで優勝するなど名実ともに世界のトップスケーターとなった。初出場の06年トリノ五輪と合わせて3大会連続の出場となった今 年2月のソチ五輪では、右足の故障を抱えながら渾身の演技で6位入賞。3月の世界選手権は欠場し、今季2014―15年シーズンは休養の意向を示してい た。

 だが、ソチ五輪の日本代表選考会となった全日本選手権前の昨年11月末に右脛骨骨挫傷。その影響は大きく、五輪後も現役続行については慎重な姿勢を崩さなかった。「やり残しがあれば続けるかもしれない」とも話していたが、一線から退く決意を固めた。

 とはいえ、14日朝に一部ネットで引退を伝えられたことに対して、高橋の関係者は憤りを見せている。「まだ親にも言っていないし、所属(関大大学院)に も伝えていない。スケート連盟にも引退届を出していない。その中でこういう報道が出たことは遺憾」。早急に関係各所に報告を済ませ、その後に正式発表と なった。

 世界屈指の表現力と甘いマスクで、日本だけでなく世界的にもファンが多い高橋。大会に出場するとなれば高橋目当てでチケットは飛ぶように売れ、関連グッ ズの売れ行きも他の選手とは比べ物にならないくらい多い。同じくソチ五輪後に「ハーフ・ハーフ」と去就を発表していない女子の浅田真央(24=中京大)と ともに日本のフィギュア界を引っ張ってきただけに、今回の引退が各方面に与える影響は大きい。

 関係者は高橋の今後の進路について「指導者になるのがいいのでは」とコーチへの転身を予測。だが一方では、芸能界進出の可能性も広がっている。ソチ五輪 の出場を逃し、現役引退した織田信成(27)は今やバラエティー番組などに引っ張りだこの人気者で、3月の世界選手権を最後に引退したソチ五輪8位の鈴木 明子(29)も多くの番組にテレビ出演している。自分を表現し、プロデュース能力に長けているフィギュアスケート選手は話術も冴えているため、タレント向 きという声は多い。

 圧倒的な女性ファン数を誇る高橋だけに、織田や鈴木以上の人気が出るのは間違いなく、民放関係者は「あれだけの才能をテレビが放っておくはずがない」と オファーが殺到することを予想している。それ以外にもファッション界なども熱視線を送っているといわれ、引く手あまたの状態だ。

 日本に空前のフィギュアブームを呼んだ立役者の高橋。その偉業もさることながら、今後の“第2の人生”もバラ色であることは確かなようだ。









元記事のURLはこちらです。

http://www.tokyo-sports.co.jp/sports/othersports/322705/













【甘口辛口】豊かな表現力で魅了した高橋大輔…将来は理事就任で選手の環境整備に期待

http://www.sanspo.com/etc/news/20141015/amk14101505000001-n1.html

2014.10.15 05:00


 シーズン開幕を前にフィギュアスケートの高橋大輔(28)が引退を発表した。「ファンの方の心の準備がないままで申し訳ない」とはこの人らしい。 2010年バンクーバー冬季五輪銅、同年世界選手権金、12年GPファイナル優勝など、女子の陰に隠れていた男子に目を向けさせ黄金期を築いた功労者だっ た。

 ともすればジャンプの回転数ばかりに目がいくのが最近のフィギュアだが、高橋はあらゆるジャンルの音楽も滑りこなす表現力の豊かさで もファンの心をとらえた。それも優しそうな笑顔が母性本能をくすぐるのか女性が圧倒的で、海外まで追いかける熱狂的なファンの存在も知られる。

  浅田真央とともに日本スケート連盟のドル箱でもあり、13年度決算では単年度で約11億6752万円の黒字がフィギュア人気のすごさを物語る。しかし、同 じ連盟でも全く競技の性質が違うフィギュアとスピードは昔から相いれない仲。近年はスピード主導らしく高橋との“無理チュー”が週刊誌ネタになっても、先 日の理事会では橋本聖子会長が5選された。

 あるフィギュア関係者はこう話す。「国際連盟もフィギュアは金ヅルで日本にもいろいろ依頼し、 選手も無理してあちこちの大会に出るが、酷使した体のケアまで日本の連盟は考えてくれない。高橋の膝の故障もそんな遠因があるのでは…」。連盟に任せられ ないと、一線級の間では「選手会」結成の動きもあると聞く。

 高橋は会見で「まだ定まってはいないが、次の目標に進むことで線を引いた」とも話した。ゆくゆくは理事会で副会長に抜擢された荒川静香さん(32)とともに、選手の側に立ってスケート界を引っ張る存在になってもらいたい。 (今村忠)















引退表明・高橋大輔の気になる今後は「第二の松岡修造」か!?


(更新 2014/10/15 07:57)

http://dot.asahi.com/dot/2014101500005.html

 フィギュアスケート男子のエースとして長く活躍してきた高橋大輔(28)=関西大大学院=が10月14日、地元岡山県で引退を表明した。「正直、現役に 未練がないわけではない……」と、競技生活への思いが残っていたことを示唆したが、どのような気持ちで現役生活にピリオドを打つことを決めたのか。そし て、今後はどのような道に進むのだろうか。

 フィギュアを始めたのは、小学校2年のとき。運動神経はよかったが、非凡なセンスがあったわけではなかった。最初の指導者で、倉敷FSC監督の佐々木美行さんはこう振り返る。

「でも、氷の上で鬼ごっこをするなど、毎日笑顔で心から練習を楽しんでいました。5年生になると頭角を現し、練習するたびにうまくなった。試合に出れば勝つ。連戦連勝でしたね」

 中学2年で初の国際大会に出場、翌年には国体優勝を果たす。シニア大会に参戦してからは、世界選手権やGPファイナルで優勝。世界のトップスケーターとなり、人々を魅了してきた。「氷上のプリンス」と、女性ファンから圧倒的な人気を誇った。

  輝かしい栄光の裏で、怪我による挫折も多く経験した。バンクーバー五輪前には右膝靱帯断裂の重傷を負ったものの、手術を経て復活。日本男子初のメダルを獲 得した。今年のソチ五輪でも右脛骨骨挫傷を抱えながら、渾身の演技で6位に入った。3月の世界選手権を欠場し、今季は休養を宣言していた。

 あるスポーツジャーナリストはこう語る。
「滑 ることが何より好きな高橋選手は、本当は現役を続けたかったはず。必死に体のケアをし復帰を模索していたが、度重なる故障の影響は大きかった。挑み続けて きた4回転ジャンプや華麗なステップは見た目以上に過酷で、肉体が耐えられなくなってしまったのです。そこで、今年のシーズン開幕前に苦渋の決断をしたの でしょう」

 注目のアスリートだけに、気になるのは今後の進路だ。「次に何をするか、まだ決めていません」と本人は言うが、期待されるのは指導者だ。

「しかし、いい意味で『俺が俺が』というタイプなので、後進の指導には向いていないかもしれません」(同前)

 一方で、引退の本当の理由は別のところにある、との見方もある。

「スケート連盟から離れることで、自由になりたかったのではないでしょうか。連盟所属選手でいるといろいろなしがらみがあり、活動やギャラにも制約がありますから」(ある広告代理店社員)

 その背景には、織田信成や安藤美姫など「元選手」のテレビでの活躍がある。今年の年末年始の番組を見据えてこのタイミングで引退、というわけである。では高橋も、メディアを次なるステージとするのか。ただ、織田とはキャラが違いすぎ、同じ路線に進むとは考えにくい。

「一説には、松岡修造さんのようなマルチなスポーツキャスターを目指している、とも言われています」(同前)

 日本フィギュア史上最高のパフォーマーと称された高橋が、次はどんな「リンク」を舞台とするのか楽しみである。
(ジャーナリスト・青柳雄介)














引退後の稼ぎは真央以上? 高橋大輔「年収5億円」の現実味


http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/sports/154095


「(引退を)決めたのは9月の半ばぐらい。コレというのはなかったのですが、現役を続けても頑張っていける自分がいるのかどうか、ということを考えました」

 14日、こう言って引退を発表したのがフィギュアスケートの高橋大輔(28)。4年前のバンクーバー五輪で銅メダルを獲得。今年2月のソチ五輪では直前 の右ヒザ故障もあって6位入賞止まり。3月の世界選手権を欠場するとともに、今シーズンの休養を宣言していた。そのさなかの「現役引退」だっただけに周囲 は驚いた。

 が、今後の年収は数十倍に跳ね上がるといわれている。あるスケート関係者が言う。

「普通、現役引退となれば、スポンサーやファン離れが加速して人気も先細りしていくものですが、彼の場合は大丈夫。人気アイドル並みの熱狂的なファンが大 勢いるので、アイスショーなどに出れば超満員ですよ。しかも、彼の場合は羽生(結弦)や町田(樹)などのファンとは異なり、中高年女性の富裕層が圧倒的。 高橋のために惜しまず金を使ってくれる人ばかりですから」

 高橋が出る大会では、4、5人のグループで1枚2万~3万円もするチケットを発売と同時にネットで大量予約するシニア女性が多いという。会場では1枚2000円以上のタオルやカレンダーなどのグッズも飛ぶように売れる。今ではネット通販でも手に入れられないものもある。

「企業も高橋のバックにいる年配ファンの財布を狙っているでしょう。年齢などを考えれば、高橋の引退発表は時間の問題だった。以前から高橋にデザイン、ア ドバイス参加させてのアパレルや健康食品の開発に興味を示しているメーカーがあるとも聞いている。CM起用やスポンサー契約も浅田真央(現在約10社)を 追い抜くかもしれません。今の彼の年収は2000万円前後といわれていますが、一気に5億円ぐらいにまで跳ね上がるかもしれません」(某スポーツメーカー の広報担当者)

 高橋本人は引退後の進路について、「1、2年ぐらいスケートから引いた生活をしてもいいかなとも思っている」と話しつつ、「アイスショーなどには出させていただきたい」とも語っていた。

「大ちゃんファン」は、どこまでもついていくはずだ。

















と、こういうネタを読んだからって、
これらのネタに同意しているわけではありません。
だいぶ???となるネタもありました。











大ちゃんの未来は大ちゃんのもの。












私は、見守って、付いて行くだけだと思っています。












本当に、
読んでくださり、ありがとうございます。
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