ちょっと寒い地域への出張だったので、マフラーと手袋を購入して臨みましたけど。
でも、手袋はわずか3時間程度で紛失しましたけど・・・（苦笑）

こんにちは。
情熱と挑戦、マグロちゃんこと加治木英隆のブログへようこそ！

慣れない事はダメですよね（苦笑）
どこで無くしたのすらわかりませんが、とにかく買ったばかりの手袋だったんですが・・・

まぁ、寒さなんて関係ないってことでしょうね。

「大体あなたは肉襦袢をしっかりと着ているから手袋なんていらないよ、絶対に！」
そんな愛妻からの優しい声がけに、笑うしかない今日この頃です（苦笑）

さて、巷ではそんな寒さを吹き飛ばすような熱い選挙戦が実質的に始まっているようです。


■実績という裏付けがないと、それは単なる「過度な」期待感でしかありません

さぁ、もうすぐ衆院解散ですね。

大義がハッキリとしない選挙（あっ、あくまでも個人的な見解ですけど）、どのような選挙戦になるんでしょうか。
いずれにしても、慌ただしい年末になりそうです（苦笑）

さて、政治の評価って難しいですよね。

以前、「チェンジ」だとか、「政権交代」というキャッチコピーが世間を賑わせたこともありましたけど、そういった一過性のブームのような流れに乗ってしまうと、それはそれで大変恐ろしい事になるんだと思います。

はたして、そのような根拠なき期待感からは何が生み出されるのでしょうか。

そういうことです。

だからこそ、我々有権者はしっかりとした判断が求められているんだと思います。
それが今の日本の政治ルールなんですから。

根拠なき期待感、だから表現を変えると・・・
これまでの実績、実現力が伴わなければ、過度な期待にしかならない！
という事です。

もちろん、実績主義ばかりでは何も新しいものは創出できません。
前例だとか実績に捉われないチャレンジも必要です。

だからこそ、視点を変えると・・・
「あの政党ならやってくれるだろう」、「あの政治家ならやってくれるだろう」、そうなりますよね。
そんな期待感を生み出せるのは、やはり実績でしかありません。

結局、一つひとつの正しい言動、支持される言動を積み重ねるしかないですよね。

これは我々のビジネスでもしかりですよね。
「あの会社ならやってくれるだろう」、「あの人ならやってくれるだろう」、そういうこと。

誰から伝えられるのか、誰に託すのか、そんな指名される人になることですよね。
わが社の用語で置き換えると、それが「スーパー営業マン」です(笑)

だからこそ・・・
過去の実績なのか、未来への期待感なのか、何事もそういった判断基準で考えてみることが大切です。


ではでは。

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 by Hidetaka Kajiki　
　（ニックネーム：マグロちゃん）