羽生結弦、トロント現地リポート(3)――腰痛による欠場、何が起こったのか? | 見上げれば、青空 ~羽生結弦選手に夢を託して~

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励まされ、受けとめられて、初めて人は、生きていけるのかな?

コメント、嬉しいです。
励まされないと、何もできない性質なので・・・・。
って、いきなり弱気?

フィギュアスケートの羽生結弦選手を応援しています。

苦しい程に結弦くんが好きな方、ようこそ!

後半は有料記事なので、読めませんが、
ご紹介まで。

◆羽生結弦、トロント現地リポート(3)――腰痛による欠場、何が起こったのか?
青嶋ひろの(フリーライター)
http://astand.asahi.com/magazine/wrnational/special/2014092600009.html?iref=webronza
 シーズン初戦、フィンランディアトロフィー欠場。

 先日流れた羽生結弦の最新ニュースを聞き、心配の声があがっている今日この頃。

 筋筋膜性腰痛症と診断されたケガの状態は、大いに気になるところだ。

 しかし、まだシーズン初戦。本格的な開幕戦となるグランプリシリーズや全日本選手権には、まだ時間がある。しかもハードなオリンピックシーズンが、ついこの間終わったばかり。彼はオリンピックをはじめとする主要3大会すべてで優勝するほど、ぎゅうぎゅう詰めの一年を終え、そこから半年経ったたばかりなのだ。


拡大羽生結弦選手のオリンピック金メダルを手にする天皇陛下=2014年7月16日、皇居・宮殿(代表撮影)
 今はまだ、少しでも身体に心配なところがあるならば、休んだ方がいいし、休める余裕もある。

 とはいえ羽生結弦本人は、あの性格だ。

 フィンランディアトロフィーも、ぎりぎりのところまで出場を希望していたという。せっかくエントリーされた試合を休みたくない、というアスリートとしての強い思いもあっただろう。

 ふだんはテレビ中継などない国際Bシリーズにもかかわらず、フィンランディア杯はCSでの放送も予定されていた。

 もちろん、この羽生人気を受けてのことだ。さらに彼の活躍を待ちわびるスポンサーなどの数も、先シーズンの比ではない。

 彼本人の思いも含め、様々な事情が彼を、「無理をしてでも出場へ」の方向に動かしかねない状況のなか、流れたのは「欠場」の報。一戦でも多く彼の戦う姿を見たいのはやまやまだが、ここはひとつ、「よかった。結弦君は無事、休めたんだ」、そう捉えてみたい。

 誰よりも今回の決定を悔しがり、多くの方に向けて「申し訳ない」という気持ちでいっぱいの彼を、少しでも楽にするために。

 実際、この夏の羽生結弦が戦っていた相手は、何よりも「忙しさ」と「ケガ」だった。

 細身で身体も丈夫な方ではない彼が、ケガの多い選手だということは、よく知られている。

 2012年、初めての世界選手権では、直前の公式練習で右足首を捻挫し、猛烈な痛みを堪えながら滑って、3位に。

 2013年、オリンピック出場枠がかかった世界選手権でも、現地入り前のテレビの撮影で無理をし、膝を負傷。ショートプログラムで2つのジャンプミスをするなど苦戦しつつ、総合4位に入る健闘を見せている。

 肝心な試合で、いつもケガをする……そんなふうに揶揄された彼が、万全の調子でのぞめたオリンピックシーズンは、グランプリファイナル、ソチ五輪、世界選手権で優勝。ケガをしなければ無敵じゃないか! などと、賞賛の声があがった一年だった。

 しかし今回、フィンランディア杯欠場の要因となった腰の痛みは、ソチの頃からずっと彼を悩ませ続けていたものだった。詳細は・・・・・続きを読む


※写真は割愛

※続きを読みたい方は、上記URLから朝日新聞のサイトで登録をどうぞ。




「肝心な試合で、いつもケガをする……そんなふうに揶揄された彼が」とありますが、

私は結弦くんが2012年ワールドで表彰台に乗って以来、
丹念にニュースを追っていますが、

正面きって、そんな風に揶揄する記事は、目にしたことがありません。

(というか、見落としていた可能性もあるので、

 ご存知の方は、コメントやメッセージ等で教えていただけると勉強になります)



なんだか、
「肝心な試合で、いつもケガをする……そんなふうに揶揄された彼が」なんて天下の朝日新聞に書かれてしまうと、

昨シーズンから結弦くんを知った方々は、「そんな位置づけの選手なんだな」と思ってしまうんじゃないの?
って、違和感を感じました。


たしかに、怪我は多くて、

私たちファンは、心配しながら見守ることが多かった選手だけど、

でも、それを揶揄するという風潮は無かったと思うんですよね。


怪我があっても、

怪我の影響など吹き飛ばす勢いで踏ん張り、結果を出してきたのですから。


たとえば2012年ワールド。

シニア2年目で17才で表彰台というだけで、もの凄い快挙ですよね?!

怪我していたことは、

その後の国別に欠場したとき、私たちは知らされて驚愕したのです。



2013年ワールド。

ソチの枠取りに、全日本チャンピオンとして臨み、

どの日本人選手よりも高い点数を叩きだし、

最大数の3枠を掴み取ったのは、結弦くんの力あってこそでした。


その成績をもってしても、

揶揄されていたのでしょうか?


そりゃあ、どこにだって、誰に対してだって、

「揶揄する人」っていうのは、います。


でも、そういうものがあったからといって、

それがまるで代表的な世論だったかのように書かれていて、

違和感があるんですよね・・・・。


むむむ。


長い独り言になってしまいました。

ごめんなさいね。




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まずこちらのポプラさんのブログへ。結弦くんの言葉の和訳もあります。
応援メッセージについて書いた私の記事は、こちら。
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2013W
(お写真は、newscomさんからお借りしました)