（2015.11.27グッモニ）
結弦くんが真央ちゃんから受け取ったものの大きさをご存じなかったのかなあ、
私が昨夜書いた独り言を読んで、
ウソつき呼ばわりするほどの激怒コメントをお寄せ下さった方がいらしたので、
その方へのお返事というよりは、
真央ちゃんと結弦くんの３Ａ繋がりをご存じない方々みなさまのために、
ご紹介しておこうかなあと思いました。
年度末ですからね、やっぱり、スッキリしておくと気持ちが良いですよね。
151127 Yuzu Mao トリプルアクセル秘話 投稿者 YzRIKO
りこさんの動画をお借りします。（2015年11月27日放送分 Ｎ杯のニュースの中ですね）
ソチ直前のＧＰＦ2013で一緒に優勝した時のエキシビ練習中の、
１８歳の結弦くんと真央ちゃんのアクセル談義を流してくれました。
「トリプルアクセルどうぞ(^O^)」、「無理です(´0ﾉ｀*)」
冗談を言い合う二人。
「ダブルアクセルはこのぐらいで・・・」
(羽生は)トリプルアクセルの大先輩に跳ぶ感覚を確かめていた
さて、ここからは、さらにテレ朝さんの秘蔵映像。放送してくださり、有難うございます(^-^)/
2015年６月に、20歳の結弦くんが語った回想をピックアップ。
「グッドスポーツ」内の7：24からです。
「まだ僕が３A跳べていない時期」
「中学２年生かな その時に夏の合宿で」
「浅田選手のトリプルアクセルを見て真似したら出来たというか」
「感覚的に、同じような気分で跳んだら、出来ました。」
真央ちゃん引退に寄せて結弦くんが語った言葉からは、
結弦くんの真央ちゃんへ寄せる思いの深さ、感謝が伝わってきましたね。
丁寧にご紹介下さっている記事をリブログさせていただきました。
恵さん、いつもありがとうございます。
自分の武器は、いつでも必ず高いＧＯＥを貰える３Ａが跳べることだと、
それをプログラムの構成の軸としていると、話していましたよね。
３Ａ２本は譲りたくないから、そこからクワドの種類と本数を割り振っていくという順番だという意味で。
結弦くんによる、2016-2017シーズンの総括でもありますね。
ある意味、レーゾンデートルともいえる結弦くんの３Ａ。
だからこそ、
結弦くんの物語を白鳥の姿を借りて描いたＳＷＡＮで、
最後に跳ぶのが、３Ａ。
それが跳べなかったりすると、激しくこだわって悔しがっていた結弦くん。
跳ぶたびに、
成功するたびに、
あるいは、失敗するたびに、
結弦くんが心の中で語り掛ける存在が、
メンター真央なんじゃないかな、と。
コーチは、ミスター３Ａと呼ばれたブライアン、
メンターが、真央ちゃん。
タイプは違うけど、支えてくれるお兄さん的なライバルが、
無良くんとハビ。
（ハビの３Ａって、あんまり話題に上らないけど、
実はハビの３Ａの成功率やＧＯＥは、かなり高い。
結弦くんがクリ家に来てから、さらに力が抜けた綺麗な３Ａへと変化している。）
沢山のＤＮＡを受けて、
結弦くんの３Ａは進化を続ける。
新しく訪れる五輪シーズンでは、
新たな種類の４回転ジャンプは取り入れず、
今シーズンに取り入れたジャンプを磨き上げていくと語った結弦くん。
クワドだけでなく、
３Ａもまた、
「どうせ跳ぶなら、一番難しいことをやってやろう」と、
究極の挑戦をしてくるんじゃないかと、ドキドキ、そしてワクワク。
歴史に残る３Ａで魅せてくれるんじゃないかと・・・・(*v.v)｡
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お写真、沢山お借りしました。感謝と共にUPします。
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