結弦くんとチーム羽生の決断を待つのみです。
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◆スポーツ報知／羽生ＮＨＫ杯出場へ意欲…公式練習で４回転ルッツ着氷失敗、右足首負傷
11/10(金) 5:04配信
フィギュアスケートのＧＰシリーズ第４戦、ＮＨＫ杯（１０～１２日、大阪市中央体育館）の前日練習で右足を痛めた羽生結弦（２２）＝ＡＮＡ＝が出場へ向けて調整中であることが９日、分かった。
公式練習で４回転ルッツを跳んだ際に着氷で右足をひねり転倒。右の足首と膝を痛めた。１０日朝に腫れがなければ公式練習に参加する。今大会には前人未到の５連覇がかかるＧＰファイナル（１２月７～１０日、名古屋）進出がかかっている。
欠場も心配された羽生だが、本人は出場の意思を持って調整を進めている。痛めた箇所は右の足首と膝。病院へは行かずに、チームドクターの診断を受けた。夜の会見は欠席し、翌日の試合へ向けてアイシングなどの必死の治療を続けた。１０日朝に足に腫れがなければ午前の公式練習に参加し、最終的な判断を下す。
会場の空気が凍り付いた。練習開始から２５分が経過した午後４時１５分。羽生はこの日初めての４回転ルッツに挑んだ。空中にものすごい勢いで飛び出した体は、大きく軸が傾いたまま着氷。右足を思い切りひねった。４回転ジャンプは助走から着氷までスピードを要し、着氷での足への負担はすさまじい。転倒し、痛みに顔をゆがめた。
右足に力が入らない様子でリンクを１周。一度練習を中断し、約５分後に戻った。フリー「ＳＥＩＭＥＩ」の曲かけ練習はジャンプを跳ばずに、振り付けをチェック。それでも右足に重心がかかるポーズでは、動きが止まった。後半のステップは上半身の動きを重点的に確認。最後のスピンは左足から右足に変えた途端にスピードが急速に落ちた。早めに練習を切り上げ、会場を後にした。
羽生は２位だったロシア杯後、拠点のトロントで調整を進めてきた。７日に大阪入りし、８日は静養に充てた。９日の公式練習は午前はスキップ。本番リンクでの初練習で起きたアクシデントだった。４回転ルッツはアクセルの次に難度が高い。ロシア杯で初挑戦し、成功させていた。今大会には前人未到の５連覇がかかるＧＰファイナル進出がかかっている。
夜の公式会見の冒頭で、日本スケート連盟の鈴木民生報道部長は「けがの内容、明日以降についてはまだ医師からの連絡が入っていないので、まだこの場で発表できないことをおわびします」と話すにとどめた。男子ショートプログラム（ＳＰ）は１０日に行われる。
http://www.hochi.co.jp/sports/winter/20171109-OHT1T50279.html
◆デイリースポーツ ／ 羽生古傷右足首痛めた？４回転練習中に転倒、途中で切り上げ 欠場の可能性も
11/10(金) 6:03配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171110-00000012-dal-spo
欠場となれば、前人未到の５連覇がかかるＧＰシリーズのポイント上位６人によるＧＰファイナル（１２月７日～、名古屋）出場の可能性も消滅する。とはいえ五輪の可能性がなくなるわけではなく、全日本選手権（１２月２０日～、東京）の優勝者は代表に決まるなど、道は閉ざされていない。
目指し続けてきた「五輪連覇」のタイトルに焦点を合わせるのであれば、無理は禁物。万全の状態で五輪に臨むために、王者が最善の選択をする。
◆サンケイスポーツ ／平昌五輪あと９１日…まさか 羽生が右足首負傷、大技の４回転ルッツで転倒
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171110-00000000-sanspo-spo
昨季の進出ライン（２２ポイント）に当てはめれば、羽生は今大会で４位に入れば史上初の５連覇が懸かるＧＰファイナル（１２月７日開幕、名古屋）へ進む計算だが、黄信号がともった。
平昌五輪に向けて「（演技の完成度を）１００％、１２０％まで持っていきたい」と進化を誓っていた２２歳。世界ランキング１位の羽生は、代表選考で国内のライバルを大きくリードする。ただ、この日は４回転ループで２度転び、４回転サルコーでもミスを連発。ブライアン・オーサー・コーチが胆のうの手術で不在の中、大技の調整があだとなった。
羽生は公式練習とは別の大阪市内の会場で午後７時から行われた記者会見の出席を見送り、治療に専念した。出場の可否について問われた日本スケート連盟の小林芳子強化部長は「分かり次第お話しする」と話すにとどめた。優勝者が五輪切符を得ることをはじめ、表彰台に立てば代表入りに近づく全日本選手権（１２月２１日開幕、東京）を優先し、状況次第では今大会を欠場する可能性もある。仮に強行出場しても満足な演技ができるかは疑問だ。
男子ショートプログラム（ＳＰ）ではトリ（最終１２人目）を務める予定の羽生。平昌五輪開幕３カ月前、挑戦者と自認する不屈のスケーターに試練が訪れた。
◆スポニチアネックス／羽生負傷…公式練習でアクシデント １０日開幕ＮＨＫ杯欠場も
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171110-00000046-spnannex-spo
【ソチ五輪後の羽生の主なケガ】
▽頭部から流血 １４年１１月中国杯のフリーの６分間練習で、中国の閻涵（えんかん）と激突して額から流血。頭部を包帯で巻いて強行出場した。帰国後の診断は「頭部挫創、下顎挫創、腹部挫傷、左大腿挫傷、右足関節捻挫」で全治約２～３週間。
▽尿膜管遺残症 １４年１２月に腹痛を発症し、全日本選手権後に「尿膜管遺残症」と判明。手術を受け、約２週間の入院。約１カ月の安静が必要と診断された。
▽左足リスフラン関節じん帯損傷 １５～１６年シーズン途中で左足甲に痛みが発症。４月の世界選手権後、左足リスフラン関節じん帯損傷のため、全治約２カ月間の安静、加療を要すると診断された。
◆ニッカンスポーツ／羽生結弦が右足負傷で欠場危機…平昌五輪に影響も
https://www.nikkansports.com/sports/news/201711100000079.html
けがの詳細は明らかにされていないが、羽生の練習を見ていた元選手の関係者は「ジャンプの時に膝を内側に入れる着地が、一番危ない。羽生選手は股関節が柔らかいので膝への負担はとどめたが、足首を痛めたのでは」と推察した。加えて「直後のスケーティングで右足に体重が乗っていなかった。ＳＰは出来ても、フリーは難しいのではないか」と影響を指摘した。強行出場したとしても、本来の力を出す演技は望めないとみられる。
症状が深刻だった場合、今大会の欠場によって５連覇のかかるＧＰファイナル出場を逃すだけでなく、連覇がかかる平昌五輪にも影響が及ぶ可能性がある。今は、軽症であることを祈るしかない。【高場泉穂】
◆（動画付）NHKスポーツオンライン／フィギュアＮＨＫ杯 出場選手会見 右足痛めた羽生の出場は未定
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20171109/k10011217991000.html?utm_int=detail_contents_news-related_001
◆毎日新聞＜フィギュア＞羽生、右足首と膝負傷 ＮＨＫ杯出場には意欲
フモさああああああん！！！
◆たとえ怪我があっても羽生結弦氏はそれを乗り越えて勝てる選手だと信じ、粛々と勝利のホットチョコレート準備の巻。
http://blog.livedoor.jp/vitaminw/archives/53257289.html
やっぱり、いてもたってもいられないので、
神社行って祈ってきます～(＞＜;)
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最後までお付き合いくださり、ありがとうございました。
お写真、お借りしました。感謝と共にUPします。
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