誹謗中傷と捏造イメージに負けなかった彼 / ガンディさんありがとう。゚(T^T)゚。 | 見上げれば、青空 ~羽生結弦選手に夢を託して~

見上げれば、青空 ~羽生結弦選手に夢を託して~

励まされ、受けとめられて、初めて人は、生きていけるのかな?

コメント、嬉しいです。
励まされないと、何もできない性質なので・・・・。
って、いきなり弱気?

フィギュアスケートの羽生結弦選手を応援しています。

苦しい程に結弦くんが好きな方、ようこそ!

本日2本目。



ガンディさんが、
一旦ここで、解説記事を終了なさるということで、これまでの丁寧なお仕事ぶりに感謝すると共に、きっとガンディさんも、他のさまざまな大切なものをそぎ落とし、捨て置いて、結弦くんのために、そして正義のために、戦って下さっていたのだと、確信しました。

ありがとう。

心から、ありがとうと言わせて下さい・・・。゚(T^T)゚。

ガンディさんの渾身の五輪解説は、こちらです。
平昌オリンピック、男子SPの分析
平昌オリンピック、男子FSの分析

ある特定の選手に対してのみ、加点条件に合致しないのに加点2や3が大盤振る舞いされ、
その選手に対しては、回転不足などの減点事項があるにも関わらず、マイナスがつかないどころか、加点されるという、異常事態がずっと続いてきた。

ついに、五輪まで、その異常事態が続いてしまった。

そのことが、過去記事から読んでいけば一目瞭然。

ガンディさんのプロフィールは分かりません。
たぶん、明かせない事情があるんだろな、と思います。闇深すぎて。


そして、もう一つ。
昌磨くんが各局のインタで語りまくってた
「ノーミスしたら1位だって判っていたので」発言。

これを考え付いたのは、誰なのでしょうね。

きちんと計算したら、全然足りないことは、毎日新聞が説明してくれました。


◆4回転、正確性で明暗…フリー得点分析
https://mainichi.jp/sportsspecial/articles/20180218/k00/00m/050/107000c(無料登録で読める記事)
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi/sports/mainichi-20180218k0000m050107000c(gooにも掲載された、誰でも読める記事)

男子フリーで演技する羽生結弦=江陵アイスアリーナで2018年2月17日、山崎一輝撮影
(毎日新聞)
 平昌冬季五輪は第9日の17日、フィギュアスケート男子のフリーが行われ、ショートプログラム(SP)トップの羽生結弦(ANA)が1948年サンモリッツ、52年オスロ両五輪を制したディック・バトン(米国)以来、66年ぶりの2連覇を達成。羽生は206.17点をマークし、合計317.85点で優勝を決めた。初出場でSP3位の宇野昌磨(トヨタ自動車)はフリー202.73点の合計306.90点で銀メダルを獲得した。

 フリーでは、各選手の4回転ジャンプの種類や本数、正確性の違いも勝負に大きく影響した。
 羽生と宇野はともに4回転は4本。羽生が5種類(アクセルを除く)の中で基礎点の低いトーループとサルコウを2本ずつだったのに対して、宇野はトーループ2本と比較的基礎点の高いループ、フリップを1本ずつ跳んだ。トリプルアクセル(3回転半)も羽生の1本に対して宇野は2本。演技構成の難度は宇野の方が高く、すべての要素(スピン、ステップなども含む)の基礎点の合計は羽生92.56点、宇野103.14点で、宇野の方が10.58点も高かった。

 しかし出来栄え評価による加点・減点(GOE)は羽生の方が9.12点高く、しかも宇野は4回転ループの転倒による減点も1点あったため、基礎点の差は相殺された。宇野は転倒がなければ少なくとも5点は高かったはずだがそれでも表現力を評価する演技構成点(100点満点)で上回る羽生を逆転するのは困難だった。

 フェルナンデスは4回転を基礎点の低い2種類で3本しか予定していなかったが、後半のサルコウが2回転になり、基礎点がさらに約10点減り合計で84.11点しかなかったのが痛かった。難度の低い構成の選手は、ミスなくこなさなければ勝負にならないことが改めて示された。
 チェンは4種類で6本の4回転を跳び、基礎点の合計だけで羽生より22.55点も高く、着氷が揺らいだ4回転フリップ以外は全てGOEも加点を得た。もしショートプログラム(SP)が順調だったら確実にメダルを争っただろう。ただ、SPで上位にいたら4回転6本というリスクの高い構成にはしなかったはず。フリーで世界歴代3位の高得点は開き直った末の産物とも言える。
02月17日 22:10

※追記(2018.2.22)
別の考え方をした場合の検証記事もUPしました。→『宇野選手の語る「ノーミスしたら1位だって判ってた」を検証してみた




きちんと計算すれば、この通り、上回る可能性など、無かったのに、
「ノーミスだったら一位」が事実であるかのうような言い方をしていた。

何でだろね?

たぶんね、昌磨くんの銀メダル後の発言を聴いた印象としては、昌磨くんは、細かい点数とか、あまり気を配っていなくて、その都度その都度、指示通りに演技しているだけ、なんじゃないかな・・と。

だから、
直前にコーチから
「この点数だったら、あなたがノーミスなら1位になれるって分ったから、自信を持って行きなさい!」なんて鼓舞されたら、

そのまま鵜呑みにしちゃうんじゃないかなあと。

そして、
恐ろしいのは、「ノーミスだったら、テクニカルやジャッジたちが、今まで通りの大盤振る舞いジャッジングをして、逆転優勝に」という仮の未来があったかもしれない、と

感じさせるジャッジングが見てとれたこと。

ガンディさんの細やかな分析は、そこまで丁寧な時系列で分析しています。


こんなあんながあっても、
たぶん、昌磨くんは全然関心がなくて、
興味もなくて、

それよりは、先生の言う通りの演技ができたら、それが満足なんだろな・・・1位の点数が出たことには喜びも感じないけど、先生が喜んだことは嬉しかったそうだし。

たぶん、このような「ものごとの感じ方」というのは、生まれつきの特性のようなものなので、大学生になったから、とか、ハタチになったから、とかで直るものじゃないと思います。

だからご両親も、弟を付き人みたいにくっつけているんだなって思いました。

(私の元いた会社にもね、こういうタイプの社員が何人かいて、お付きの人を命じられた社員が何人もいましたよ。私も、その一人になったことがあって、蕁麻疹が出ちゃうほど大変だったわ。)

TOYOTAは、どういうつもりで、この選手をサポートしているのか、じっくり聞かせて欲しいと思いました。

一夜明け会見で、結弦くんが何を語ったか、
もういちど、載せますね。




音が聴けない方のために、
文字起こしも再掲します。



本当の本当の気持ちは、

嫌われたくない
ってすごい思うし、

色んな方に見られれば見られるほど、

色んなことを喋れば喋るほど嫌われるし、

色んなこと書かれるし、

何か嘘みたいな記事が、

たぶん、これからもっともっと、

出てくるんだろうな
って思います。


東スポ

ただ、

僕が喋ったこと、

僕がつくってきた歴史、

それは何一つ変わらないし、

自分の中で、今回は誇りを持って・・・、

本当に誇りを持って、

オリンピックの金メダリストになれた

と思っているので、

これからの人生、

オリンピックの金メダリストとして、

しっかり全うしたいと思います。

ありがとうございました。」




幼い頃から、

特に、思春期の頃から既に、

ひどい誹謗中傷に、

それこそ、どうしてそのような酷い言葉を投げつけられるのかと、

人としての感性が信じられなくなるほどの、

惨い言葉にさらされてきた彼の中に

今でもこっそり生きている「ちっちゃい頃の僕」の心の叫びである、

「嫌われたくないってすごい思う」という心の動きと、

結弦くんは今でも、日夜、戦っているんです。



沢山の人が自分を大切に思ってくれる、

賞賛してくれる、

愛してくれてる。

それは、頭では分かっているし、

心から感謝している。

だけど、

「ちっちゃい頃の僕」の心の叫びは、

止まらないんです。

悲しいことですが、

それが、人間の心の真実です。


だから、

ブライアンを始めとしたクリ家の先生がたの溢れんばかりの愛情や、

ハビちゃんのストレートで温かい友愛、

都築先生など、幼い頃から応援し支えてくれてた方々の変わらぬ愛情に、

私はファンの一人として、心から感謝しています。

でも、それでも、埋まらないほどの深い傷を負った青年であることを、

また、それほどに、

誹謗中傷というものが、

人の心を深く傷つけていくのだということを、

彼を傷つける行為をした全てのひと、団体に、

しっかりと反省して欲しいのです。

もう、繰り返さないで欲しい

それだけです。



ANAさん、いつもありがとう。。。





ブライアンの幸せそうなことは、結弦くんの幸せを倍増させるよ、きっと。









推敲もせず、支離滅裂な記事のまま、あげてしまう失礼をお許しください。誤解を招きがちな表現を見つけたら、あとで直していくかもしれません。時間があれば・・・と。

本日の履歴
66年ぶり連覇がどんだけ凄いか、ちゃんと語る仙台の愛!!河北新報、ほか

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最後までお付き合いくださり、ありがとうございました。
お写真、お借りしました。感謝と共にUPします。

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