(追記)
この記事を3時間以上かけて書き上げたあと、
再び尾木ママのブログのコメント欄を見たら、
女性誌について指摘したコメントも承認されていました。
なので、前置きとして書いた尾木ママ部分については、
記事を書き替えます。
゚・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆
まず最初に一言。
イジメられたと訴えてきた子どもに、
きちんと話を聞くこともせず、
別の問題にすり替えた後で
「これからは、もっと丁寧に気遣ってあげるわね」と一見寄り添う風を装って終わりにするってやり方は、
いじめられた子を、さらに追い詰めるってこと、
尾木ママだったらご存じないはず、ないですよね?
今のままの記事では、
「さらに追い詰める誤った対応」の途上にいらっしゃるように見えてしまうのですが、
既にコメント欄には、
週刊誌記事というのは、五輪選考枠のことではなく、
女性誌の捏造された”恋愛ネタ”だったことを指摘する書き込みが既にあり、承認されていましたね。
尾木ママがこれから、
「あら!そうだったの!なんてこと!!
知らせてくれて、ありがとう!」と現状を正しく認識し、
捏造記事で若い選手を追い詰めるメディアを告発して下さることを期待しています。
でないと、
尾木ママの書いた記事は、
いじめられてる子を
さらに追い詰める、
よくある誤ったイジメ対応と同じになってしまいますから。
◆尾木ママ、羽生結弦の衝撃発言に激しいショック…「そんなに悩んでるなんて」
“尾木ママ”こと教育評論家の尾木直樹氏(71)が16日、自身のブログを更新。フィギュアスケート男子の羽生結弦(23)=ANA=の大ファンを公言しているが、羽生の衝撃発言に激しいショックを受け涙したことを明かした。
尾木氏は、15日に東京・調布市の武蔵野の森総合スポーツプラザで行われたアイスショー「Continues ~with Wings~」の映画館でのライブビューイングに参加したことを、15日のブログで明かし、「感動の連続」とつづっていた。
そして16日朝に再びブログを更新。「尾木ママ 激しいショック受け、、 涙がーー」とつづった。羽生が負傷により休養を余儀なくされていた間に受けたバッシングに対し「死にたくなった でも死なないでよかった!生きててよかった!」といった主旨の発言をアイスショーでしたのだと記載し、そのことにショックを受けての涙だったと説明。「確かに オリンピック出場枠がありますから いろいろ言ってる人もいるでしょう」とし、羽生が「そんなに悩んでるなんて気がつかなかった自分 自分が情けないです」と落ち込んだ。「何もせず ただ怪我の一日も早い回復とオリンピックでの最高のパフォーマンスをだけを祈っていただけの尾木ママ 羽生結弦くんの連覇の意味とその命の重さに 今、改めて身を正したくなりますーー」とし、「これからはもっともっと丁寧に慎重に応援しなくてはーーー 決意の朝です」と、今後はますます応援していくことを誓っていた。
www.sanspo.com/geino/news/20180416/geo18041616380016-n1.html
さて、ここからが本題です。
結弦くんは、ずーっとずーっと、耐えに耐えてきて、
でも、ついに、
同級生が「普通の生活ができないほどに」攻撃された時に、
彼の心の傷は一つのピークを迎えたと思われます。
でも、その直後の世界選手権では、
明かに、スケ連からの妨害が行われ、
まともに練習ができない状態に陥ります・・・。
国内の他選手のファンによる誹謗中傷が他国の選手を巻き込んで広がり、
さらに・・・という辺りを含め、
どれだけの信じがたい誹謗中傷やイジメに晒されてきたかを、
勇気をもって綴ってくださった記事があります。
私たち、ずっと見守り、応援してきたファンが、
書きたくとも書けなかったことを、
まとめて下さったので、リブログさせていただきました。
◆ゆづは強いから大丈夫と言っていた人達へ
「もっと言いたいことがある」と最後に書いてらっしゃるように、これが全てではありません。
ソチでだって、その前の2012年全日本だって、
身の毛のよだつようなイジメがリンクでは行われていました。
2014年の埼玉ワールドで行われたことだって、
(追記)SP開始時、演技開始位置についてポーズを取った後に「ゆづー!愛してるー!」って叫んだ女性がいた件。けっかてきに、結弦くんは最初のジャンプ、鉄板な4Tで派手にコケました。
今は、同じ”陣営”の仕業だった可能性も高いよねって、
悔しい思いでいっぱいです・・・・。
昨日からの関連記事履歴
①何回も死のうともしました・・・生き抜いてくれて、ありがとう・・。゚(T^T)゚。
②「何回も、死のうと」がカットされた件
③「何回も、死のうと」がカットされた件(その2)/誹謗中傷の例もう少し
④CiWWグッズ・愛蔵版ブック 販売開始! /動画、ツーショット画像ほか
⑤週刊誌記事とは/死のうとすること/無良くんファンの反応/P&Gプルさまコメント
⑥画像追加)誹謗中傷記事~週刊文春と週刊現代、それも最近の例
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