4回にわたる講座では、まちと関わる活躍をされている方々か講師となってお話をし、参加者も交えて一緒に考えました。
講師の方は、国分寺を中心とした地域で活躍中の、キーパーソンともいえる面々。また参加者も、情報を聞きつけて岐阜県!からやって来た方、自分も新しいプロジェクトを始めたばかりという方など、バラエティに富んだ顔ぶれとなりました
第1回では自分と地域の心地よい距離感について、ご自宅を地域に開いた「西国図書室」やブックタウンプロジェクトを企画している篠原靖弘さんと考えました。
第2回は、モンテッソーリ協会の公認教師である深津高子さんから、子どもの育ちの法則について学びました。法則を知ることで子育てが楽になること、子どもがいる/いないに関わらず、子どもをしることが「まちのおや」になるために大切なことだなあ、と実感。
第3回では「まちのおやこテーブルの」呼びかけ人であるヨーコさんが、仕事と子育てを両方あきらめないために考え抜いた結果、発見したまちとの関わり方を事例として、「ワタシ」と「地域」について、より深く感がる時間を体験。
そして全体のまとめとなる第4回では、地域で活躍する人をサポートする事業を行う竹内千寿恵さんのナビゲートで、デザインディレクター萩原修さん、農業デザイナーの南部良太さん、ヨーコさんの3人によるトークを聞きました。
どの講座も2時間とは思えない内容の濃さでした!
詳しい開催レポートは、まちのおやこテーブルHPにアップされています。ぜひご覧ください!
◆第1回 「居心地のいい場所とは?」http://machinooyako.com/812
◆第2回 「まちの子どもとの関わり方」http://machinooyako.com/842
◆第3回 「暮らしと地域の二足のわらじのはき方~まちのおやこテーブルを事例に~」
http://machinooyako.com/901
◆第4回 座談会「まちとくらしのいい関係~家族、子育て、仕事~」
http://machinooyako.com/917
※「はっぴいね♪ぶんじ君」でも検索できます。