宿題バトル | 病弱ママのBeautiful Life

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重症筋無力症の私とマイペースな夫&娘との記録。
2021年1月、巨大な膠芽腫のため危篤状態になりましたが、手術を経てなんとか生還しました。2021年6月、膠芽腫再発。最期まで笑顔で頑張ります!

先日の登校日・・・、「がっこう、こわい・・・」と言い、吐き気を訴えつつ、なんとか登校した娘です・・・汗


二学期が始まったら、また、登校渋りとの闘いですねぇDASH!


夏休みの宿題は、登校日にほぼ提出しました。

残りは、歯磨きカレンダーとか、生活習慣面でのチェックリストくらいで。


私が子どもの頃は、8月末はたまった宿題を必死にやっていたものです。

こんな優雅に8月末を過ごせるなんて初めてだわキラキラこれだけ年を重ねて、ようやく計画通りに進める力が身に付いたのね・・・などと、一人、感動しております。


ほぼ、付きっ切りで、娘の宿題見てましたけどね・・・。


1年生は、親のフォローがかなり必要ですね。


さて、宿題も出してすっきりしたのも束の間の話で・・・。

昨日、学童へお迎えに行くと、学童の先生から、担任が私に話があるから、お迎えの時に職員室に行くようにと言われました。


娘、なんか、問題行動あった!?・・・と、悪い方に考えてしまったタマママですが、話を聞いてみたら、娘の自由研究をコンクールに出品したいとのことで・・・。


あらキラキラコンクールに出して貰えるなんて、なんて光栄なことでしょ音譜

娘の努力の成果だわ・・・と、沢山娘を褒めてあげました。


ただ、そのまま出品することは出来ないそうで、科学研究らしく、仕上げないといけません。


まとめと、疑問点を書いたり、最後に感想を書いたり・・・。


一応、感想は書かせたんですが・・・。

娘、長文に拒絶反応を示していたので、吹き出しを色紙で作って、一言ずつ、コメントを書かせました。





娘、興味がある事柄に対する集中力はすごいので、娘が興味を持って取り組めるように私なりに工夫したんですけど、これだけでもグズグズ言ってなかなか進まず・・・大変な思いをして仕上げたんですよ。


なのに、コンクールに出すには、観察して分かったことを踏まえて、感想を書かなきゃならないので・・・。


「お母さんの宿題増やして、ごめんなさいね。」


と先生に言われ。


お母さん宿題?


やっぱり私がやるのかー!!!汗


1年生が、まとめの文章を書くのはかなり難しいから、親のフォローは必要だとは思うんですけど・・・。


娘の場合、娘の思いを聞き出そうと色々質問しても、


「さあ?どうやろ?わからん。」


と、何も出てこず・・・。


「こんな思いだったかな?こういうところが、こうだったのかな?」


と具体的に例を挙げると、


「うん。そうやね。」


と言うくらい。


結局、ほぼ、私が作った文章に・・・。


それを書き写すだけなのに、嫌々、渋々、適当にやる娘・・・。


誰の研究なの!?お母さんの研究じゃないんだよ!?あなたが頑張った結果、コンクールで入賞したら、あなたにとって本当に良かったと思えるけど、あなたが頑張らずに入賞したら、あなたにとって良くないよ!?そんな態度なら、コンクールに出して貰わない方がいいわっっっむかっ


と、久しぶりに、イライラして怒っちゃいました。


娘はコンクールに出したいので、渋々、やってますけど・・・。


なんか、どっと疲れます汗