先日の登校日・・・、「がっこう、こわい・・・」と言い、吐き気を訴えつつ、なんとか登校した娘です・・・
二学期が始まったら、また、登校渋りとの闘いですねぇ
夏休みの宿題は、登校日にほぼ提出しました。
残りは、歯磨きカレンダーとか、生活習慣面でのチェックリストくらいで。
私が子どもの頃は、8月末はたまった宿題を必死にやっていたものです。
こんな優雅に8月末を過ごせるなんて初めてだわこれだけ年を重ねて、ようやく計画通りに進める力が身に付いたのね・・・などと、一人、感動しております。
ほぼ、付きっ切りで、娘の宿題見てましたけどね・・・。
1年生は、親のフォローがかなり必要ですね。
さて、宿題も出してすっきりしたのも束の間の話で・・・。
昨日、学童へお迎えに行くと、学童の先生から、担任が私に話があるから、お迎えの時に職員室に行くようにと言われました。
娘、なんか、問題行動あった!?・・・と、悪い方に考えてしまったタマママですが、話を聞いてみたら、娘の自由研究をコンクールに出品したいとのことで・・・。
あらコンクールに出して貰えるなんて、なんて光栄なことでしょ
娘の努力の成果だわ・・・と、沢山娘を褒めてあげました。
ただ、そのまま出品することは出来ないそうで、科学研究らしく、仕上げないといけません。
まとめと、疑問点を書いたり、最後に感想を書いたり・・・。
一応、感想は書かせたんですが・・・。
娘、長文に拒絶反応を示していたので、吹き出しを色紙で作って、一言ずつ、コメントを書かせました。
娘、興味がある事柄に対する集中力はすごいので、娘が興味を持って取り組めるように私なりに工夫したんですけど、これだけでもグズグズ言ってなかなか進まず・・・大変な思いをして仕上げたんですよ。
なのに、コンクールに出すには、観察して分かったことを踏まえて、感想を書かなきゃならないので・・・。
「お母さんの宿題増やして、ごめんなさいね。」
と先生に言われ。
お母さんの宿題?
やっぱり私がやるのかー!!!
1年生が、まとめの文章を書くのはかなり難しいから、親のフォローは必要だとは思うんですけど・・・。
娘の場合、娘の思いを聞き出そうと色々質問しても、
「さあ?どうやろ?わからん。」
と、何も出てこず・・・。
「こんな思いだったかな?こういうところが、こうだったのかな?」
と具体的に例を挙げると、
「うん。そうやね。」
と言うくらい。
結局、ほぼ、私が作った文章に・・・。
それを書き写すだけなのに、嫌々、渋々、適当にやる娘・・・。
誰の研究なの!?お母さんの研究じゃないんだよ!?あなたが頑張った結果、コンクールで入賞したら、あなたにとって本当に良かったと思えるけど、あなたが頑張らずに入賞したら、あなたにとって良くないよ!?そんな態度なら、コンクールに出して貰わない方がいいわっっっ
と、久しぶりに、イライラして怒っちゃいました。
娘はコンクールに出したいので、渋々、やってますけど・・・。
なんか、どっと疲れます