「優しさのつもりが…エピソード２」
今日のちびまる子ちゃん的エピソード


昨日に続き、幼稚園の頃の私。


⛄️雪がいっぱい降ったある日。
弟が熱を出しました。


父は仕事。
母はほんの少し買い物へ出かけていたのだと思うのです。
(そこの記憶は曖昧です…)


弟が気になり、
そーっと枕元へ行ってみると、
赤い顔をして寝ていました。


氷枕を触ると、氷が無くなっていました。


私は、早く熱が下がるように冷やしてあげなくっちゃ！！
と思い…


そして思いついたのが、
いっぱい積もっている「雪」です。


あの冷たい雪を氷枕に入れたら、
きっと冷たくなって冷えるはず❗️


そう思った私は、外へ出て、
氷枕いっぱいに雪を詰めて、


弟の頭の下に雪がいっぱいの氷枕を置きました。


私は、良いことをしたと思っていたのです…




…が…




「バカまる子‼️なんてことしたの‼️」


と、怒鳴る声が😱




氷枕に雪を詰めてもダメだと、その時初めて知りました😨
弟のためにしたことなのに、
弟を苦しめたのだと、
怒られたことよりも、
申し訳ない気持ちでいっぱいでした…😭




…で、また思うのです。
弟を心配した母の気持ちは、理解できますが…
怒鳴るのは違うんじゃないの⁉️
…と。


私に気持ちなど、
いつも無視をされ、
やったことに対しての評価しかなく、
いつまでも納得できない気持ちが、
消えない思い出として残っているのだと…。


自分は気をつけようと、思うのでした…。



明日は、小学5年生の私が、
「そこ⁉️」と、息子にも旦那にも突っ込まれた
ちびまる子エピソードです(*￣∀￣)ゞｴﾍﾍ

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