家の中でも、よくつまづいたり、滑ったりする
手すりがないと階段を上がれない
１５分間走れない （休憩を入れないと１５分間走り続けられない）
横断歩道を青信号のうちに渡りきれない
靴下を履くときに、片足立ちのままで履くことができない
２ｋｇの荷物を持って帰るのができない牛乳パック２本分くらいの重さですよね。
家の中の掃除で、掃除機を持ち運んだり、布団を干すなど、重たい作業をすることが難しい
当てはまるものがある方は、要注意
特に、「
番の片足立ちで靴下」は、若い方でもできない方もおられます。なんとか履けても、履くときにふらふらしてしまう方も要注意
ロコモ 予備軍です
ただし、膝が悪い方や腰が痛い時には無理にしないでください
片脚で立ったまま靴下を履く動作は、毎日の生活の中でも大切な
様々な筋肉を使います。
大腿四頭筋、大臀筋、大腰筋、腹直筋・・・などの筋肉が
しっかりと働かないと片脚立ちで靴下を履くことはできません。
足腰・体幹の筋肉は、３０歳を過ぎる頃から１年間に
０．５～１％のスピードで落ちていきます
ところが、筋肉が落ちてきていることには、なかなか気づかない。
「最近、体力落ちてきたんだよね・・・」 と思うのは、
４０歳を過ぎてからが多いのではないでしょうか。
体力の低下に気づいた４５歳頃には
２０代の頃に比べると７．５～１５％も筋肉は落ちてしまっているのです
ですが、筋肉はしっかりと使っていれば
弾力も戻りますし、筋繊維もしっかりとしてきます
３０代・・・４０代・５０代には行ってからでも大丈夫です。
運動はまず、脚の運動をしっかりとして
毎日の生活の中でも、足腰・体幹の筋肉を意識して使ってみましょう
オリガミ整骨院 
５９１－８０３６ 堺市北区百舌鳥本町１－９ＪＲ阪和線 百舌鳥駅より徒歩１分 アクセス地図０７２－２４５－９９０８ホームページ http://origami9908.jimdo.com/ 
診療時間 月～金 ８：００～１２：００ １５：３０～２０：００休日診療（土・日・祝） ９：００～１２：００
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