前回予告しておきながら更新が遅くなりました　(；´Д`A

引っ越しやら、転職やらでバタバタしてたんです・・・

 

 

 

5年前に一人親になり取りあえず引っ越したマンションで、我が家にとっては高い家賃を払いながら細々と暮らしていましたが、

 

やっと市営住宅が当たったので、ぼっろ～い団地に引っ越し。。。

ようやく落ち着いたところです。

住めば都・・・と思いたいｗ

 

 

そして、実は腰を酷く痛めてしまい（腰椎すべり症だそうです）

いったん4年務めた介護施設を退職したんです。

そして、腰に負担のない事務職に就いてみたんですが・・・

やっぱりダメ！

 

介護職に未練たらたらで、仕事に全く身が入らない・・・

やり甲斐も感じない

 

しかも、生活の為に懇願しやっと当たったものの本意ではない引っ越しの為、なかかな部屋にも馴染めない

このままだと鬱になる・・・と思うよ。

 

 

 

というわけで一念発起！

事務職は派遣だったので一ヶ月で切ってもらい、腰がお亡くなりになるのを覚悟で、「キツイわ　給料安いわ」と不満いっぱいだが、やり甲斐でしかない介護職に復職したのでしたｗｗｗどうぞ笑って～

 

 

（ご迷惑おかけしました。。。）

 

 

 

 

前置き長くてごめ～んなさい。

 

さて・・・不思議体験ここからです↓↓↓

 

 

 

.｡.:*･ﾟ＋.｡.:*･ﾟ＋.｡.:*･ﾟ＋.｡.:*･ﾟ＋.｡.:*･ﾟ＋.｡.:*･ﾟ＋.｡.:*･ﾟ＋.｡.:*･ﾟ＋.｡.:*･ﾟ＋

 

 

 

前回、霊道のようなものについて書きましたが、

今回はその顛末の最中に見たなぞの人物？について書きたいと思います。

（以前働いていた老人ホームでのお話です）

 

 

 

遅番勤務（～22時まで）の時の出来事でした。

 

夕食や就寝介助も終わり、あとは夜勤と交代するのを待つばかり
というホッとした時間でしたね・・・

 

最終確認で、一直線に続く廊下の両側に均等に配置された居室を、ゆっくり歩きながら確認していきました。

 

完全に自立の方は鍵を掛けて過ごされるため、夜間巡視以外には、勝手に覗くことはないのですが、

常に見守りが必要な方に関しては、戸にストッパーのような物を挟み、１０㎝程隙間を開けるようにしており、通る度に安否確認できるようにしています。

 

そんな部屋を通り過ぎた時でした。

 

軽い違和感を感じます。。。

 

 

あれ？
今スタッフおった？・・・・・・

 

 

 

遅番は夜勤と交代する前の１～２時間だけ2人だけになるので、
基本はそれぞれ担当の階におり、用事がない限りほかの階の居室に入ることはないのですが。。。

 

でも確かに、寝ている利用者さんのベッドの足元で上体を少し屈めてのぞき込んでいるスタッフの姿を見ました。

 

 

どしたんやろ？　　と思い、

 

通り過ぎてから、2歩程バックしてそのまま斜めに居室を除き確認しました。