★ ぶらやみ ★ 国宝・松本城(長野県松本市)★ 城ふぇち、いや歴女ですからー。 | ☆やみちゃんの世界食べ歩き☆

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富山県射水市在住のカレー研究家、ブロガー。ブログは14年継続中。カレーの聖地イミズスタンの命名者として、各種新聞・雑誌、テレビ、カレーイベントでイミズスタンをPRしています!イミズスタンのzineも出版!「ROTI circle」を主宰。


全国の善良なるカレー市民の皆さん。


カレー探偵やみちゃんです。



富山カレー王国(王都/富山県射水市)にあるカレー探偵事務所の所長をしています。


信州方面へのカレー遠征報告の途中ですが、サクッと道中における ぶらやみのお時間です。



<国宝・松本城>



・外観 (2014年9月某日)





国宝・松本城


別名は烏城(からすじょう)。


わが国で現存する12天守の1つ。

うち、国宝は4天守のみ(松本城、犬山城、彦根城、姫路城)。




・近影





ど迫力。


山の上にあるわけでも、丘の上にあるわけでも、なんでもない。

平坦な街なかに威風堂々とたたずんでいます。



・待ち人




週末だったこともあり、入場券ならぬ入城券を買ってすぐに見学できるわけではなく、30分程度、本丸広場で待たされました。


歴男と歴女でいっぱい。







ようやく大天守内へ。
















5重6階の黒光りした天守内を歩く、やみ。


下層階には、ところどころに博物館的な展示がありますが、やがてそれもなくなっていき、残るは「時のうねり」だけです。







階段は急勾配


膝がガクガクな人間には、けっこう厳しい。








陰影礼賛。



・最上階






松本の街並み。






じつは観光客でいっぱい。


みんななぜか天井にカメラを向けており。



そこ(城のもっとも高い場所)には、守護神(二十六夜社)が祀られていました。


幾多の天災や戦火を逃れ、奇跡的に当時のままの天守が残るのは、すべてこの守護神のお陰だとし、大切にされています。







やがて陽がおちて、屋根瓦が金色(こんじき)に輝いていくのでした。。








***



やみ「次のカレー活動は、あなたの街のあの店です」



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