カレー探偵、やみちゃんです。
カレー探偵事務所の改装にともない、随筆更新が遅れ、ネタが溜まりまくりになってきたのでサクサクと写真&コメントをUPしていきます。
「YOROZUYA ひばり」
(富山県富山市八尾)
本日1回目の更新~♪
ちなみに昨日も更新、
一昨日は過去最高記録の7回随筆を更新~!にゃはは。
ネットサーフィンで偶然見つけた、富山市八尾にある謎の(?)お店にやってきました。
なんで新湊から1時間以上かけて”おわらの里”へ?
・・それはね、ガラスに手書きされたメニューを見てくださいよ。
『ネパランカカレー 500円』
・・・お、おそらくですよ?
こ、これって、、
『ネパール&スリランカのカレー』
って意味ですよね?
こんなん見せられてよー、
『北陸ネパール料理研究所』の所長
兼
『北陸スリランカン計画』 CEO
の私が来ないわけには いかねーじゃんかよー
やみ「・・・何か、何か、、ヤヴァイ!」
でもね・・
なんと、せっかく来たのに、店がどう見てもやってない。
看板には、「今日は1人でさみしくやってます(汗)」
って書いてあるのに。。
ぶわっ
ぶわぶわっ
まあ、人生あきらめが肝心です。
来るものは拒まず。
去るものは追わず。
おわらの時期以外に八尾にくるのもまた風流です。
石畳がイイネ。
・外観
さて、八尾の名物といえば、蕎麦でしょう。
飛び込みで入ってみることにしました。
・・嗚呼、この感じ、たまらん。
「蕎麦屋 少兵衛」
(富山県富山市八尾町上新町2744)
・店内風景
こぢんまりとして清潔感のある店内。
新湊の3種の神器「シラエビ(シロエビ)」のポスターがイイネ。
まさに宝石です。
ベランダにテラス席もありました。
天ざる1200円。
蕎麦専門店としては価格帯は安めで、庶民派のお店ですね。
【天ざるそば】 1200円
ほんとは【盛り】か【おろし】でも良かったのですが、随筆の見栄えのことまで考えて天ざるにしました。
これぞまさに正しき随筆道。
にゃはは。
ニハチ(小麦2割、蕎麦8割)です。
天ぷらは小盛りでシンプルな感じ。
大ボリュームで蕎麦を超える魅力を放つような天ぷらを出す店もけっこうありますが、やはり蕎麦屋は蕎麦が主役であってほしいもの。
これぐらいが心地よいです。
八尾には他にも蕎麦屋がいろいろあるので、(カレー活動に疲れたら)また食べにいきたいな。
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※富山県のカレー界について22ページも取り上げられています。
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