奥多摩方面にバイクで行った話。その4 | 『オカシミと寝落ち』

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その4

小菅村は、着いてしまえばその風景は

結構見慣れた山間の村という感じだけど、

位置的には関東の秘境と呼べるレベルの場所に存在する。




おそらく最寄りではないかと思われる

奥多摩駅から車で40分。

峠道を攻め続けてようやく辿り着ける。





小菅の湯、という施設に行ったのだが、

温泉だけでなく、




アスレチックや




ボルダリングなども楽しめる、

家族連れででかけても、

子供からお年寄りまで、一日楽しめそうな場所だった。





そしてG氏いわく、ここの温泉が最高だとのことで、

早速入浴することになった。



写真は撮れなかったが、

確かに温泉施設も最高。

露天の檜風呂や、掛け流しの岩風呂などがあり、

なかなかよい。


しかし、それ以上に、泉質が最高だった。


まるで片栗粉が溶かされているかのように

ぬめりの利いたもったりとした湯。


天気の良い平日の昼間っから、

こんな山奥のぬめりの利いた温泉に入っていると、

気持ちよすぎて罪悪感しか沸いてこない。

最高だ。


おすすめはサウナ入浴後の水風呂。

水風呂も掛け流しを冷ました物らしく

ぬめっていて心地よかった。






風呂上がりにはフルーツ牛乳をチョイス。


その後、食堂で名物のそばと、山菜の天ぷらをいただく。






名前忘れたけど、おいしかった天ぷら。




G氏とノンアルコールで乾杯。


ここでしばらく仕事の話をする。

G氏はクライアントから緊急の電話があり

急遽帰宅する事に。



自分は時間があったので、

G氏にお礼とさよならを言ったあと、

もう一度入浴し、少しのんびりしたあとに、

小菅村から出発した。



帰り道は大月から高速に乗るのが速いと聞いていたので、

一応国道なんだけど、とんでもない峠道を

ひたすら大月へ向った。



次回・コレは本当に国道なのか・・・。

震えて待て!!!!




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