皆さん、ご無沙汰しておりますガーン。四十九日の法要、納骨を終えて、千葉に帰って来ました。

 

 

人の一生、どう考えるかは非常に難しいのですが、『立つ鳥跡を濁さず』、そういう一生を終えた父でした。高校生の時、「人から後ろ指を指されず、普通に生きていく、その難しさがいずれお前にもわかるだろう」、そう言われたのを思い出しました。

 

本文と写真、特に関係はありません

 

 

 

 

 

四十九日の法要、参加した方たちも、お通夜、葬式ほどの悲しみや涙もなく、時というものはある意味、恐ろしいものなのかもしれません。人間、日に日に齢を重ねていくものなのですが、普段は特にそれを意識しないで生きています。こういう法事の際、集まった親戚の姿を見て、自分も齢をとったのを意識するのかもしれません。

 

 

 

 

 

 

 

万中忌、納骨が終わり、喪中ではあるものの、日常に戻ります。日々の生活に待ったはありません。齢を重ねるにつれ、自分の役割や責任も次第に重くなり、休みたくても休めず、先に進んでいくしかなくなってきているように感じています。背負うものがどんどん大きくなっています。

 

 

 

 

 

 

 

ここ数年、年末も時間がとれなくなってきていて、一昨年より昨年、昨年より今年、どんどん日程が厳しくなっています。いろいろ工夫はしているのですが、こればかりはどうしようもなかったりします。頑張るしかないのですが、いつまで頑張るのだろう? そう思ったりもしています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今回の動画は、H ZETTRIO "Den-en"