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タイでの生活も1週間を超えました。


夜の街は暖かくてなかなか快適ではありますが、昼間の外は非常に暑いですし、オフィスでは震えていたりします。これは東京の夏と変わりませんね。


不動産投資で幸せになるケイマンのブログ

ホテルの窓より。


手前に見えるのが屋台村(?)で夕方4時過ぎからお店が開きます。手前の白い屋根の下にもお店や飲食店が多数あります。お客のほとんどはタイ人です。



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屋台村の夜はこんな感じで非常ににぎやかです。

おそらく300~400のお店が出ていると思います。




タイ式マッサージに2日連続で行きました。


私は肩はこらないのでいつもフットマッサージなのですが、さすがに少し痛くなってきました。毎日通うと体が壊れそうです。




さて、買付を入れてから1週間して、ようやく買付が通りました。


最近は負け続けており、しかも業者にはほとんど勝てない状況が続いておりましたが、とりあえず第一関門はクリアです。


勝因としては、やはり価格情報をつかんでいたことがカギになります。



通常業者さんとの戦いになると、先方は


・ローン条項なし

・瑕疵担保免責


など、売主様にとって有利な2つの条件がありますので、



私にできることは、


 業者より高く買付を入れる


ことだけです。



ここで通常


 2%~5%くらい高く


入れています。



でもたとえ5%高く入れたとしても、業者さんが土地を転売されるときは、売買の経費+利益を乗せなくてはなりませんので、


 20%


くらいは高くなってしまいます。そう考えると、2%~5%上で買えるというのは非常に安く買えたことになると思っています。



実際今回の土地も、当初の価格からは



2000万円以上



安く買付を通すことができました。(^O^)v


さて、ではなぜ今回はそのように安く買付を通し、しかも業者さんに勝つことができたのか。




この秘密を知りたい方は、



私のメルマガに登録してください。



ウソです。 メルマガ書いてません。(笑)




前回のブログで、


「業者の出し値がほぼわかっていたから」


と書きましたが、どうやって情報を入手したのか。




実は。。。





仲介業者さんに聞きました。




なぜ仲介業者さんが教えてくれたのか。



この続きは、私の動画に入っていますので、


見たい方はブログランキングをクリックしてください。




いい加減にした方が良いですね。(スミマセン)




通常は、仲介業者さんは、なかなか妥当な価格を教えてくれません。


売主の代理人ですから当然ですよね。できるだけ売主に有利なように買主の「買い気」、「懐具合」を見ながらぎりぎりの価格で応戦してくるものだと思います。



それを、私側の仲介業者(買う側の業者)が探りながら一緒に作戦を立てていきます。


売主様-売主仲介(売主の代理)-

     買主仲介(買主の代理)-買主(私)


の取引が一般的です。



しかしこれが、


売主様-仲介-私


となると、



売主様の状況やライバルの状況が

つかみやすくなります




今回はこのケースです。

不動産用語で、専任媒介契約と言います。



今回の物件はインターネットで見つけたのですが、(私の物件はほとんどがインターネットで見つけています)

インターネットの表示は通常の仲介(だったか媒介)となっていました。



でも私には専任であることがわかっていました。


(いつも不動産のことを考えているとこういうことがわかるようになってきます)

(なぜわかったか知りたい方は、直接お会いした時に聞いてください)



専任媒介の仲介会社に買主が直接買付を出す場合は、ご存知の通り仲介会社の手数料が2倍になりますので、仲介会社さんはかなり真剣に取り組んでくれます。したがって買主にとって有利に働く場合があります。


たとえば、他社経由で買付が入っても、今回の私のような直接の買主を優先してコントロールすることがあります。


さて、専任仲介であることはわかりましたが、専任仲介でも大地主様と密着しているような場合はなかなか切り崩しが難しくなります。



今回は、仲介会社にとっても「いちげんさん」のようで、中立な立場をとってくれているようです。


とはいえ、売主様の代理人でもありますので油断はできません。


また、私より先に買付を入れた業者さんもいます。



そこで、私は


「自分を信頼してもらう」作戦


を展開しました。



この作戦については、また別の機会にご紹介したいとおもいますが、それが功を奏したのか、仲介業者さんはポツリポツリと売主様のこと、ライバルの業者様のことなどを話してくれるようになりました。



こういう会話の中で、


・ぎりぎりの買付額

・ライバルの出している価格


などがうっすらとわかってきました。



ここでの会話の手法は今本に書いていますので是非ご購読ください。


嘘です。ごめんなさい。

(もうしません。今日は)




最終的には、私が建築費の見積調整に時間がかかってしまい、業者が私より先に買付を入れた後、私が買付を入れるまで1週間ほど待ってくださいました。



そして、私の買付が通りました。



結果としては、売主様にとっても、仲介業者様にとっても高く売買できた方が、得なわけですから、高く買付を入れた方が買えるというのは当たり前ではありますが、前述のローン条項、瑕疵担保責任などを考えると、今回の差額の100万円~150万円は全く高くはありません。


やはり、


業者の方に「この人は買える」と

信頼して頂いた



のが大きいと思います。




あれっ。


そういえば、今日銀行から融資の結果の連絡が

あるはずだったけど。。。



今、2行に相談を持ちかけています。


さて、融資がついて無事に購入できますでしょうか。


融資については、また次回までお待ちください。


(「引っ張るねぇー」って母ウッチーさんにお叱りを受けそうですが)


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