頭脳改革/アイアン・メイデン

¥1,512
Amazon.co.jp



今でこそ楽しんで聴いていられるこの作品も



発売当初は何故かピンとこなくて



何回も何回も聴き直していたのですが



やっぱりピンときていませんでした(ボヤキ)



発売当初は英国盤を入手しました








見開きのジャケットだったので



「日本盤はシングルジャケットでしたよね




 日本の担当者にはやる気が感じられなかった・・・」と




某ヘヴィメタル評論家がボヤいていたのも思い出しました



ジャケットを開くとこうなっておりました。



width=




さてオープニングの曲を聴いたのですが








ん? (@ ̄Д ̄@;) そう言えば、



ドラムがクライブからニコに交代したんだよな



リズムが安定しているではないか・・・・



ある意味、私はクライブの良く言えばあの疾走感



悪く言えば、あの走るドラムとスティーブとのリズム隊が



メイデンの魅力の一つと思い



気にいっていたので、ちょっと違和感を覚えました



音楽的にはニコのほうが数段優れているのですが・・・・



わかるかな~ この微妙な感覚が・・・



そしてファーストシングルになった曲が↓







こちらも今となっては好きな曲なのですが



あまりにもミドルテンポ過ぎて



聴いた当初は、1-3rdを聴き込んできた者としては



あまりにもメイデンぽくないこの感じが



違和感しまくりでした・・・・



これが結構苦手意識を生んでしまったのかもしれません



その中でもこの曲は燃えましたね↓







そう、これこれ!



この疾走感が溜まらないよなと



部屋でヘドバンしていた日が懐かしいです



今となっては結構よく聴く作品でしたが



ここまで来るのに、こんな紆余曲折があったのを



懐かしく思いだしました



皆さんにもそんな作品がありませんか?




ハードロック・ヘヴィーメタル ブログランキングへ