Bean to Bar Chocolate専門店「Salagadoola(サラガドゥーラ)」が、
スーパーフード「カカオニブ」を贅沢に使ったカカオニブボウルカフェをオープンしました!
チョコレートの原料カカオニブは、美意識の高い女性が注目しているスーパーフード。
ちなみにカカオ豆そのものはカカオビーンといい、
そのカカオ豆を砕いてフレーク(チップ)状にしたものをカカオニブと呼びます。
「神の食べ物」ともいわれるカカオには、
抗がん、抗酸化、アンチエイジング、美肌効果などが期待できる
ポリフェノールやカテキンなどの栄養価がたっぷりふくまれているんです。
そんなカカオニブをたっぷりいただけるのが、4月22日オープンの
Salagadoola #CacaoNibsBowl Café(サラガドゥーラ #カカオニブボウル カフェ) 。
東京メトロの表参道駅、外苑前駅どちらからも徒歩8分位の場所にあります。
おしゃれな建物SEZON ART GALLERY の階段をおりると
B1FにあるCafe and Dining Bar 367とコラボしたカフェスペースがありました。
雰囲気のあるギャラリーカフェとのコラボレーションということで、
お店のポスターもアートな感じになっていて素敵(^^♪
メニューは、カカオニブボウル、カカオティー、Bean to Barホットチョコレートの三種。
もちろん私のお目当ては カカオニブボウル 1300円
エクストラバージンココナッツオイルで仕上げたカカオニブのグラノーラがたっぷり。
ヨーグルト、いちご、バナナ、ブルーベリー、そしてカカオニブは2種類。
右がプレーンのカカオニブで、左がカカオニブのシュガーローストになっています。
カカオニブとお砂糖でチョコレートができるわけなので、
これをいただくと、口の中でチョコレートの味になるわけですね
カカオニブは世界中から厳選した希少品種のカカオ豆を、Salagadoolaが自家焙煎したもの。
さっそくカカオニブの部分をいただくと、香ばしくてほのかな苦みがいい感じで、
ザクザクした食感が楽しく、噛めば噛むほど口の中に味わいが広がります。
フルーツやヨーグルト、グラノラと一緒にいただくと、いろんな味と世界が広がって楽しい
エフエム江戸川の生中継でお話を伺ったのは、
Salagadoolaの宮崎理沙さんと木村元紀さんのお二人。
(木村さんがコンセプトやプロデュースで、宮崎さんがカカオニブボウルのレシピを担当)
これまでお二人は、Bean to Bar Chocolate専門店としてチョコレートを作られていましたが
もっと多くの人にカカオニブの美味しさを伝えたいとの思いで、
このカカオニブボウルカフェをオープンさせました。
実はカカオもワインのように農場、栽培場所、その年の天候などにより
まったく違う味わいのものなのです。
チョコレートもワインやコーヒーのように豆を選ぶ時代になったのかもしれませんね。
お店は4月22日から期間限定(終了時期はまだ未定)オープン。
気になる方は早めに行ってみてね~
Salagadoola #CacaoNibsBowl Café
(サラガドゥーラ #カカオニブボウル カフェ)
2017年4月22日(木)〜 15時00分-18時00分 カフェタイム営業(物販は終日営業)
場所 :Cafe and Dining Bar 367° (03-6438-9316)
(東京都渋谷区神宮前3-6-7 SEZON ART GALLERY B1F)