三国女子王座 優勝戦 | 競艇の勝ち方を極める~舟券の収支を本気で改善するブログ

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競艇で勝つには、舟券の回収率を上げるにはどうしたらいいのか?
勝つために必要なこと、勝てないメカニズム等、徹底的に突き詰めます。
ガチで書くんでたまにムカつく言い方に感じるかもしれません。
でも、僕のことを嫌いになっても競艇を嫌いにはならないでください(笑)

こんにちは。
三国女子王座は今日が1日遅れの優勝戦です。


土曜日は外に出るのも憚られる程の雨風でしたが、
日曜の午後あたりから落ち着いてきて、
今は嘘のようにすっかり晴れてます。
まあ暑くなりそうでどっちにせよ外に出たくないんですがw



さて優勝戦です。


1.水口 2.谷川 3.松本 4.寺田 5.平山 6.小野



1号艇が水口。
準優勝戦は機力も内容も完璧でした。
あれが出来ればこの優勝戦も逃げられるはずですが、
元々イン巧者ではない上にプレッシャーもある今回はどうですかね。
ただ、悪くても3連単には絡むと思うんですけど。


2号艇は谷川。前回の鳴門も同じ2号艇でしたね。
この人王座だけじゃなく普段のオール女子でも
よく優勝戦の2号艇に名前がある気がします。
実力者ですし差しも出来ますし優勝戦の2号艇と言う事は、
エンジンもリズムもいいはずなんで当然人気を集めるんですが、
大抵1Mでいなくなってる気が。
そういうわけで、ここは思い切って消しで。


3号艇松本。
形としては今井のフライングによる恵まれでしたが、
1Mの差しは完璧でした。回り足バッチリです。
握って強引にねじ伏せるタイプの選手じゃないので、
ピンロク覚悟の捲り差しの可能性の方が高いですかね。
初優勝のチャンスが大いにあります。


4号艇寺田。
エンジンもいいんですけど、準優は後述の平山同様、
1周目のバックから2Mの捌き方は、
さすがにレースを知ってるなという感じでした。
ちょっとヘタクソな選手なら、寺田のケースも平山のケースも
2着取れてないですね。
行き足がいいんで、4カドなら機力を生かせますかね。
スタートを行って迷わず松本を叩いて攻めるのが理想ですが、
多分抵抗されるので二番差しになるかな。
ただ、谷川が邪魔になりそうで頭まで来る差しになるかどうか。


5号艇平山。
準優は握れなきゃ勝負にならないと思ってましたが、
ピット離れで飛び出して2コースを取り切り順走。
結局差し主体のコースになって、
得意の捌きや駆け引きの力を生かしたのはさすがなんですけど、
全速戦に課題を残しているのは相変わらず。
今の走りだと5コースだと勝機はまずないので、
離れの良さを生かしてどこまで内に入れるかでしょうか。


6号艇小野。
準優はなかなか回り足が良かったですね。
平山に攻める力があるなら舟券に絡むチャンスはある足なんですが、
多分中途半端な差しになりそうなんで、行き場所ないですかね。
見せ場作るなら、内全部潰すつもりでスタート行くしかないですね。
三国の6コースは遠すぎるので難しいとは思いますが。


舟券としては、1-345-345に3-1ー45あたりが
基本でしょうか。
枠なりになればですけど。
平山のピット離れ次第で進入が乱れるんで、
確実に勝とうと思うなら、手を出すべきレースではないですね。
どういう結果になるにせよ、面白いレースにはなると思いますが。